日本文学

白熱! 大好評の連続イベント「作家と楽しむ古典」5月は伊藤比呂美が語る「日本霊異記/発心集」

2016年5月11日(水)19:00〜河出書房新社130周年記念企画 「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」連続講義作家と楽しむ古典第3回「日本霊異記/発心集」講師:伊藤比呂美  2014年11月に刊行を開始した「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)。1月から第2期(12

藤沢周『武蔵無常』インタビュー

藤沢周『武蔵無常』インタビューある時、武蔵が執筆を許してくれた。46歳から剣道を始めた理由——藤沢さんは現在、剣道四段とのことですが、四十六歳の誕生日から始められた、そのきっかけは何ですか。 十年ほど前のことで、息子が小学校に入った頃ですね。息子に「誕生日は何が欲しい」と訊くと、「ほら貝」とか言うん

「生きるとは」「愛するとは」を問う、 BL界の人気作家による新境地書き下ろし!

『僕は穴の空いた服を着て。』菅野彰『僕は穴の空いた服を着て。』菅野彰 自由とは、なんと恐ろしいことだと初めて知った。書くことは長く仕事にしてきたけれど、今までは何かしらの約束を守って書いて来た。それは私が自分で望んだ約束だし、その約束を私は今現在も充分に楽しんでいる。デビュー前に、私は奇し

食べられるレシピのレシピ『鳥打ちも夜更けには』【評者】円城塔

『鳥打ちも夜更けには』金子薫『鳥打ちも夜更けには』金子薫  【評者】円城塔食べられるレシピのレシピ 『アルタッドに捧ぐ』で第51回文藝賞を受賞した金子薫の受賞第一作である。未読の方のために手短に説明しておくと、このアルタッドというのはソナスィクセムハナトカゲの幼体につけ

身に覚えのある未来『消滅世界』【評者】小島慶子

『消滅世界』村田沙耶香『消滅世界』村田沙耶香 【評者】小島慶子身に覚えのある未来 びっしりと産み付けられた虫の卵を見てギョッとしたことはないだろうか。親虫は本能のままに産卵したのだろうが、私はその母虫の執念よりも、母虫をそのように生かしめている摂理が怖い。『消滅世界』は、そうした

虚構のなかの現実を生きる『小松とうさちゃん』

『小松とうさちゃん』絲山秋子『小松とうさちゃん』絲山秋子  【評者】内山節虚構のなかの現実を生きる 今しがた、私は駅の券売機で切符を買っていた。新幹線の切符なのだが、以前とはタッチパネルのつくられ方が変わっていて、画面が私に問いかけてくるようになっていた。その問いに答え

【40名限定】古典ビギナーでも大丈夫!人気作家による「作家と楽しむ古典」連続講義がスタート

累計25万部を突破した大好評の「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)。 この1月から第2期の刊行が始まり、このたび多くの読者からの要望を受け、好評既刊の古典新訳を少人数でじっくりと読み解く「作家と楽しむ古典」連続講義の開催が決定しました。イベント参加者には対象書籍を読んだ上での参加を推奨し

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