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「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」、第Ⅲ期いよいよ刊行開始! 最新刊は太平洋戦争前夜までを描いた超絶技巧の作家たちの傑作・名作ぞろい!

累計39万部を突破した大好評の「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(河出書房新社刊)。第Ⅲ期のはじまりは、収録作家の全容が明らかにされていなかった『近現代作家集 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』の第1弾『近現代作家集 Ⅰ』(3月14日発売)。この100年の間に書かれた傑作、いまこそ読むに値する名作12篇を精選したアンソ

聴け、琵琶法師たちの歌を

『平家物語』古川日出男 訳  聴け、琵琶法師たちの歌を [レビュアー]柴田元幸 古川日出男による現代日本語訳『平家物語』は、むろんほとんどの読者は黙読するとしても、少なくとも読み手の脳内で「聴かれる」ことを意識している(というか願っている)翻訳であるように思え

このグロテスクさは虚構じゃない

『一〇一教室』似鳥鶏 著  このグロテスクさは虚構じゃない [レビュアー]永江朗 なんておぞましい小説だろう。この本を、たとえば夕食後ののんびりした時間だとか、ベッドで眠りにつく前の時間だとかに読むのはおすすめしない。消化に悪そうだし、悪い夢を見そうだ。学園を

「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」3月より電子書籍の配信を開始 池澤夏樹新訳のベストセラー『古事記』がついに電子化! 

2014年11月より刊行をスタートした「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集(全30巻)」。刊行開始から2年、第2期(24巻)を完結し、累計で38万部を突破しました。いよいよ始まる第3期を前に、読者からの要望も多かった電子書籍の配信を、3月3日より開始します。第1弾は、本全集で最も売れている池澤夏樹によ

エンターテイメントに富んだ傑作ミステリ

『約束』イジー・クラトフヴィル 著 阿部賢一 訳  エンターテイメントに富んだ傑作ミステリ [レビュアー]中原昌也 クラトフヴィルなんて作家は聞いたことないし、どこの馬の骨だかわからない人間には極力関わらないに越したことはないが、そのような見ず知らずの人間に唐

その愛くるしさで話題沸騰の船乗り猫・カンパチ船長。初の写真集がついに発売!

もふもふボディにまん丸なお目目。その愛らしさがネットや雑誌で話題沸騰の船乗り猫、カンパチ船長。初めての写真集『航海士にゃんこ カンパチ船長』がついに発売!制作チームからの特別コメントをお届けします。 ■船で暮らすカンパチ船長の飼い主、まさと船長よりカーチャンと友達に見せるくらいのつもりで始めたTwi

益田ミリ×武田砂鉄——異色の顔合わせで振り返る、「性」のあれこれ。共著『せいのめざめ』刊行を記念して、お二人に12の質問をしました。

『せいのめざめ』 益田ミリ[まんが] 武田砂鉄[文] 修学旅行の夜、プールの授業、エロ本と夏休み……。「あの頃、女子は何を考えていたのだろう?」「教室の男子と性は、うまく結びつかなかった——」妄想と憧れが暴走した日々を鮮やかに描く。(cakesで試し読みできます。こちらからどうぞ

行くぜ、海駅。――本邦初の「海の見える無人駅 」ガイド『海駅図鑑』刊行!

海駅(うみえき)とは、何か――?本書では、海駅を「ホームから海が見える駅(無人駅)」と定義して、北海道から九州まで全国30の駅を取り上げています。駅の目の前は、すぐに海。そんな絶景駅は、本書を読んでいるだけでもワクワクしてきます。さらに本書では、海駅周辺の知られざるスポット・物語を紹介していきます。

「おれはドゥルーズだ」――坂口恭平『けものになること』の読みどころ

死後20年をすぎてますます読まれている哲学者ドゥルーズがガタリとともに書いた『千のプラトー』はドゥルーズの数多い著作の中でももっとも重要な本と言われています。ただこれを普通の哲学書と思ってページをひらくと面食らうことでしょう。そこにはいまでも人を呆然とさせるような奇怪なイメージや概念が溢れかえってい

江戸から蓮實重彦、柄谷行人まで。日本初の個人編集・解題による批評全史『日本批評大全』刊行記念対談

『日本批評大全』渡部直己『日本小説技術史』の批評家が、江戸後期より蓮實重彦、柄谷行人まで──近現代の批評から70編を精選し解題、日本批評の全貌を俯瞰・総括する初の個人編集による批評集生。前人未到の比類なき偉業。——————

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