【今月、何読んだ?】生誕80年。中上健次を熱く推す/柴田元幸×岸本佐知子推薦の名著が復刊するシリーズが開始/ほか
河出書房新社
こんにちは、河出書房新社のファンクラブ「かわくら」事務局です。 あっという間にもう9月。 先月は、去年よりは幾分凌ぎやすかった暑さながら、豪雨による被害が多発した月でした。被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。 安全を第一に、ご自身の心と身体を守ることを優先してお過ごしになれますことを祈っ
2026.09.02「クラリッセ・リスペクトル」の検索結果 : 6件
河出書房新社
こんにちは、河出書房新社のファンクラブ「かわくら」事務局です。 あっという間にもう9月。 先月は、去年よりは幾分凌ぎやすかった暑さながら、豪雨による被害が多発した月でした。被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。 安全を第一に、ご自身の心と身体を守ることを優先してお過ごしになれますことを祈っ
2026.09.02
クラリッセ・リスペクトル
…ぼくにはあなたがたの存在を支える言葉を使う必要があるけれど、難しく書くつもりはない。この物語には──自由意思がぼくにあるものとして決めつけるけれど──だいたい七人の登場人物がいて、もちろん、ぼくはなかでも最も重要な人物のひとりだ。ぼくはロドリーゴ・S・Mという古い人間で、現代風である振
2026.08.20
ジョヴァーニ・マルチンス/福嶋伸洋 訳
…郊外のファヴェーラに住んでいるらしい若者たちが、暑い日に集団でビーチに繰り出して大麻などの薬物を楽しんで(薄紙に葉っぱを巻くというジョイントの作り方も描写されている)、その帰路で警察の取り締まりに遭遇し、命を危険に晒しつつ逃亡に成功するという物語。ファヴェーラの若者たちが過ごす日常の雰
2026.02.13
クラリッセ・リスペクトル 福嶋伸洋訳
これは本ではない。本はこんなふうに書くものではないから。 ―― 『水の流れ』より 「ブラジルのヴァージニア・ウルフ」と評され、日本翻訳大賞受賞『星の時』の著者であるクラリッセ*]}*・リスペクトルの新刊『水の流れ』(福嶋伸洋訳)が、3月26日に刊行されました
2025.04.16
評者:島本理生(作家)
『ソフィアの災難』 クラリッセ・リスペクトル 著 福嶋伸洋/武田千香編 訳 評:島本理生(作家) クラリッセ・リスペクトルの小説を途中まで読んだという友人が言った。 「難解だけど、自分の中でピースが一つ合ったら、その瞬間にすべて理解できるような気もする」 そ
2024.08.23
福嶋 伸洋
ウォール・ストリート・ジャーナル他で「ブラジルのヴァージニア・ウルフ」として紹介され、「20世紀のもっとも謎めいた作家のひとり」(オルハン・パムク)、「カフカやジョイスと同じ聖殿に属する」(エドマンド・ホワイト)、「オブライエン、ボルヘス、ペソアと並ぶ20世紀の隠れた天才」(コルム・ト
2021.03.22