「竹田 青嗣(たけだ・せいじ)」の検索結果 : 91件

祝! デビュー小説にして読売文学賞受賞 大胆不敵に虚実が入り乱れる──川本直『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』試し読み

作風は優雅にして猥雑、生涯は華麗にしてスキャンダラス。アメリカ文学史上に燦然と輝く小説家ジュリアン・バトラー。その生涯は長きにわたって夥しい謎に包まれていた。しかし、覆面作家による回想録『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』が刊行され、遂にその実像が明らかになる――。 デビュー小説にして読売文学賞受賞

身を切るようなむき出しの感動がこの身に突き刺さる 愛と希望――熱き魂のメッセージが伝わる必読の一冊。 『世界でいちばん幸せな男』(内田剛 評)

  2021年7月26日、エディ・ジェイク著『世界でいちばん幸せな男』(金原瑞人訳)が刊行されました。 本書は、第二次世界大戦下、ナチスによるホロコーストに遭い、アウシュヴィッツ他の強制収容所から生還した、現在101歳になるエディ・ジェイクさんが記したノンフィクション作品です。 想像を絶す

今野真二『日本語の教養100』(河出新書)刊行記念 往復書簡 「知識の沼――ことばで巨人の肩にのる」第6回 今野真二→山本貴光

10年以上にわたって多彩な視点から日本語をめぐる著作を発表しつづけてきた今野真二さん。その日本語学のエッセンスを凝縮した一冊とも言える『日本語の教養100』が刊行されました。これを機に、今野日本語学の「年季の入った読者」と自任する山本貴光さんとの往復書簡が実現。日本語についてのみならず、世界をとらえ

誰からも奪わず、奪われず、ひとりきりで存在したいのに──。気鋭の作詞家・児玉雨子の初小説は、息苦しい現代社会で他人との最適な距離を探る物語「誰にも奪われたくない」

  アイドルやアニメの楽曲を多数手がける気鋭の作詞家・児玉雨子さんによる初の小説『誰にも奪われたくない/凸撃』を刊行いたします。2篇の連作が収められた一冊です。 「誰にも奪われたくない」は銀行で働きながら作曲家としても活動するレイカが主人公。コロナ禍で小規模に行われた業界関係者の新年会で、

発売即重版記念!『世阿弥最後の花』序章「島影」試し読み公開

『世阿弥最後の花』藤沢周 世阿弥は、なぜ72歳で遠く佐渡へと流され、彼の地で何を見つけたのか? 室町の都を幽玄の美で瞠目させた天才が最晩年に到達した至高の舞と、そこに秘められた謎に迫る著者最高傑作! 辻原登氏、激賞! 芥川賞作家がその身に「世阿弥」を憑依させて描く、驚異の長篇! 発売即重版記念に、序

「傷つけない、というズルさに、これほど自覚的な物語を私は他に知らない」 柚木麻子激賞! 佐原ひかり『ブラザーズ・ブラジャー』刊行記念、冒頭試し読み公開!

「相手にラベルをつけて思考停止に陥ることと、作者は全力で戦っている。傷つけない、というズルさに、これほど自覚的な物語を私は他に知らない」 ――柚木麻子さん激賞!   朝倉かすみさん、久美沙織さん、柚木麻子さんが絶賛し、第2回氷室冴子青春文学賞大賞を受賞した、佐原ひかりさんの小説『ブラザーズ

平田駒『スガリさんの感想文はいつだって斜め上』よりプロローグ~第一話を特別公開

感想文の天才・スガリさんと気弱な家庭科教諭・直山先生のコンビが、感想文をヒントに巻き起こる事件を解決する学園ミステリー「スガリさんの感想文」シリーズ。大好評につき、シリーズ第一巻のプロローグと、夏目漱石『こころ』をテーマとした第一話をまるごと公開します。       &

少数派の人々が屈服せず、真実を諦めなければ、世界は彼らの足元で大きく動く――シャネル・ミラー『私の名前を知って』訳者あとがき

『私の名前を知って』 シャネル・ミラー著 押野素子訳 46変形 本体2,600円(税別) 472ページ     「被害者」には名前がある。 彼女の言葉を吸収したら、きっと想像できるはず。 私たちはここにいる。 ――伊藤詩織(ジャーナリスト)     ◆全米批評

いま韓国文学を語るのに欠かせない女性作家の代表作がついに刊行

  訳者あとがき 本書は、二〇一六年に文学と知性社より刊行されたチョン・イヒョンの短編集『優しい暴力の時代』の全訳に、二〇〇七年に文学と知性社から刊行された短編集『今日の嘘』所収の「三豊百貨店」を加えて一冊としたもので、日本版オリジナル編集である。 チョン・イヒョンの代表作であり、二〇〇〇

俺はプロゲーマーになる。絶対にゲーム界のヒーローになるんだよ|期間限定公開『俺の残機を投下します』スピンオフ/ステージ0 第二話

ヒットメーカー・山田悠介、感動の最新小説 『俺の残機を投下します』 2020年7月14日(火)より全国順次発売! 著者「新境地」と評された大ヒット作『僕はロボットごしの君に恋をする』(以下、『僕ロボ』)から3年。河出書房新社は、人気作家・山田悠介の最新作『俺の残機を投下します』を2020年7月14日

全文公開第三弾! ユヴァル・ノア・ハラリ氏(『サピエンス全史』ほか)が語る、 新型コロナウイルス感染拡大のなかで、 われわれは「死」に対しどう向かい合うべきか。 The Guardian紙記事、全文翻訳を公開。

世界的歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏は、2020年4月20日付のイギリス有力紙The Guardianに「新型コロナウイルスで、死に対する私たちの態度は変わるだろうか? いや、まったくその逆だ(原題:Will coronavirus change our attitudes to dea

小説家・津原泰水さんの代表作「五色の舟」(河出文庫『11 -eleven-』収録)全文無料公開!

小説家・津原泰水さんの代表作「五色の舟」(河出文庫『11 -eleven-』収録)を無料公開いたします。本作は2010年『NOVA 2 書き下ろし日本SFコレクション』のために書かれ、2014年に発表された『SFマガジン』700号記念「オールタイムベストSF」では国内短篇部門1位となった作品です。

アジアの作家たちは新型コロナ禍にどう向き合うのか。「文藝」夏季号で緊急特集。ノーベル文学賞有力候補にして現代中国の最重要作家・閻連科による書き下ろし手記を緊急全文公開。

「文藝」夏季号では、「アジアの作家たちは新型コロナ禍にどう向き合うのか」と題した緊急特集を掲載。中国・韓国・台湾・タイ・日本、といった東アジアの作家6人が寄稿しました。その中で発表された中国の作家・閻連科によるエッセイ「厄災に向き合って 文学の無力、頼りなさとやるせなさ」を、緊急全文公開します。新型

「仕事も家庭(?)もけものみち」!【試し読み】第3章『シングルファーザーの年下彼氏の 子ども2人と格闘しまくって考えた 「家族とは何なのか問題」のこと』

夫に別れを告げ家を飛び出し、宿無し生活。どん底人生まっしぐらのなか、「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまく」り、その体験を綴った実録小説『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』がベストセラーになった書店員・菜々子。 転職

【特別先行公開!】 人気の警察小説家・吉川英梨『ブラッド・ロンダリング 警視庁捜査一課 殺人犯捜査二係』

  「ブラッド・ロンダリング」、それは過去を消し去り、自らの出自を作りかえること――   警視庁刑事捜査一課に新人刑事が配属されたその日、駐車場の車に真っ逆さまに突き刺さった死体が発見される。事件を追う女刑事は、やがて一つの集落を消滅させた凄惨な大火事に辿り着き、加害者家族が背負

【プロローグ公開!】花田菜々子『シングルファーザーの年下彼氏の 子ども2人と格闘しまくって考えた 「家族とは何なのか問題」のこと』【発売前にゲラプレゼント!!】

夫に別れを告げ家を飛び出し、宿無し生活。どん底人生まっしぐらのなか、「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまく」り、その体験を綴った実録小説『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』がベストセラーになった書店員・菜々子。 転職

【ユヴァル・ノア・ハラリを読む】貨幣の未来――ハラリ・MMT・仮想通貨

貨幣の虚構性 誰もが知っていることではあるけれど、一万円札というのはただの紙切れだ。日銀が「一万円」と印字しているから、それだけの価値を持っているに過ぎない。紙幣というのは「紙の約束」(註1)なのである。 世の中に出回っている貨幣は「現金」と「預金」から成り立っていて、預金の方の正体は何かというと、

辻村深月さん絶賛、期待の新人デビュー作!『虹いろ図書館のへびおとこ』冒頭試し読み

『虹いろ図書館のへびおとこ』 櫻井とりお 第1回氷室冴子青春文学賞大賞受賞! 審査員・辻村深月さん絶賛! 「この小説の中盤、とある場面が登場した瞬間、私は「ああっ!」と顔を覆い、その場にくずおれるほどの感動を味わいました。私は、この小説が大好きです。」 期待の新人デビュー作、冒頭試し読みを公開します

フランスで40万部を超えたウエルベック史上最高に暗く美しい愛の物語

『セロトニン』は、〈黄色いベスト運動〉を予言した物語として話題になった。左右を問わず絶賛をもって迎えられ、初版の在庫がたちまち尽きた。〈黄色いベスト運動〉は、今なお国境を超えて拡大を続けている。 ウエルベックは予言的な作家として知られる。多くの人は虚構と事実の類似の関係をして予言と呼ぶが、しかしなが

ブーケトス一万、キャンドルサービス十万「これって、つまり、何もないところから金が生まれてるってこと?」【まるごと試し読み】祝!野間文芸新人賞候補記念 古谷田奈月『神前酔狂宴』【第1章】

神社の結婚披露宴会場で働き始めたフリーターの浜野。時給の良さを目当てにバイト先を決めた浜野はある日、結婚式が壮大な“茶番”であることに気づく。「滑稽さが肝の喜劇では、登場人物全員が愚者であるべき」と、働きぶりが一転。そんな中、神社に祀られている神が「もとは人だが、今は神」な、

髪は美しく、カラダはほっそり、子供は早く……「女のカラダ」にかけられた呪いを解く爆走エッセイ発売!『どうせカラダが目当てでしょ』

髪は美しく、カラダはほっそり、爪は短くキレイに、子供は早く産んで……「女のカラダ」にかけられた呪いが今、解かれる―― テンション爆上げ&涙ホロリの全女性必読の書 『どうせカラダが目当てでしょ』(王谷晶)発売を記念して、「はじめに」を公開します。 * * * * * はじめ

前作で毎日出版文化賞受賞!気鋭の生物学者の最新作『進化の法則は北極のサメが知っていた』著者エッセイ

科学者が一般向けの本を書くということ。   科学者が一般向けの本を書くという慣習は欧米にはないらしい。あちらの科学者が本を書くとしたら、それは大学生向けの教科書であって、自らの体験を交えながら面白く科学を語るような本ではない。そういう本を書くのはサイエンスライターと呼ばれるプロの書き手の仕

令和改元記念!本邦初!全時代を網羅する前人未到の偉業、『天皇史年表』ついに完成!

令和改元記念!本邦初!全時代を網羅する前人未到の偉業、ついに完成! 『天皇史年表』令和元年6月発売! 神武天皇から現代まで、125代にわたる全天皇の事績から日本通史を網羅する、前人未到の偉業。古代から現代まで、数々の専門領域にまたがる「天皇制」の網羅的かつ詳細な内容を、読みやすい構成でまとめた、天皇

人工知能は役立たず階級を生み出すか?--『ホモ・デウス』書評(評者・井上智洋)

人類史を変えた3つのリンゴ   人類の歴史には、3つのリンゴに象徴される劇的な変革があった。 一つ目は「アダムのリンゴ」で、これは紀元前一万年頃に始まった「農耕革命」を象徴している。この革命によって、狩猟・採集社会から農耕社会への転換がなされた。 アダムとイブが「知恵の木の実=リンゴ」を食

【試し読み】菅野彰の新境地! 少年の左腕に残る火傷の痕に残された真実を巡る、 心揺さぶるストーリー! 『硬い爪、切り裂く指に明日』3

宮城県の海のある街に暮らす高校生の平良。 もうすぐ16歳の誕生日を迎える彼は、共に暮らす極端に若く見える眞宙が実の父親ではないと気づきながらも、 かたわらに在り続けることを強く望んでいた。 眞宙と平良の本当の関係は?そして平良の選んだ道とはーー? 宮城県仙台市の駅は、新幹線が通ることもあって本当に都

「サピエンスが積む七つの徳」──『ホモ・デウス』書評(評者:長沼毅)

『超サピエンス前史』 われわれ人間(学名ホモ・サピエンス)と人間界の文明の来し方行く末を俯瞰した前作『サピエンス全史』からちょうど二年で、待望の本作『ホモ・デウス』日本語版が出版された。まずは前作と本作の翻訳に当たられた柴田裕之氏の偉大な訳業に心からの敬意を表したい。そして原書『Homo Deus』

文芸季評 山本貴光「文態百版」:2018年3月〜2018年5月

初出=「文藝」2018年秋季号 (第1回はこちら)   1 全体の傾向 文芸時評はなにを対象とすればよいか。その境界線を自明視せず、考えながら探ってゆこう。前回、そのように述べた。ただし、いきなりあれもこれもと見るわけにはいかないので、まずはいわゆる五大文芸誌「群像」「新潮」「すばる」「文

あなたは自分を利口だと思いますか? 私が思うに……。

英エリート校の入試で行われている超絶な思考実験の問題から難問奇問を選りすぐり、ユーモアあふれる解答例をつけたユニークな1冊『オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題』が今売れています。 『オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題』 本書の前文を

いま話題の『戦力外捜査官』連続文庫化&新作刊行! 第3弾『ゼロの日に叫ぶ』試し読みを公開

テレビドラマ化もした人気の警察小説シリーズ! 推理だけは超一流のドジっ娘メガネ美少女警部とお守役の設楽刑事の凸凹コンビが難事件に挑む! 〜〜「戦力外捜査官」シリーズ第3弾〜〜 『ゼロの日に叫ぶ』試し読み **第1弾の試し読みはこちら** **第2弾『神様の値段』の試し読みはこちら** *cakesで

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