スタジオジブリ・プロデューサー鈴木敏夫による熱情あふれる映画エッセイ『体験的女優論』が9月27日発売!
鈴木敏夫
大原麗子、風吹ジュン、梶芽衣子、緑魔子――、無類の映画好きが映画と女優の魅力に迫る 株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 小野寺優)は、スタジオジブリ・プロデューサー鈴木敏夫が魅了され、強く印象に残った女優たちと、その出演作への思いをつづったエッセイ『体験的女優論』を、2024年
2024.09.27「山本 薫」の検索結果 : 5件
鈴木敏夫
大原麗子、風吹ジュン、梶芽衣子、緑魔子――、無類の映画好きが映画と女優の魅力に迫る 株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 小野寺優)は、スタジオジブリ・プロデューサー鈴木敏夫が魅了され、強く印象に残った女優たちと、その出演作への思いをつづったエッセイ『体験的女優論』を、2024年
2024.09.27山本 薫
著者アダニーヤ・シブリーは、1974年にパレスチナに生まれた。イースト・ロンドン大学で博士号を取得し、現在はベルリンを拠点に執筆活動を行っている。2002年に『触れる』、2004年に『私たちはみな等しく愛から遠い』を発表して注目を集め、2009年には39歳以下の有望なアラブ人作家39名を集めた「ベ
2024.08.26山本貴光
初出=「文藝」2019春季号(第1回/第2回/第3回) 1 遊びが足りない?本欄は、季節に一度、最も遅れてやってくる文芸時評として、二〇一八年の春に始まった。これまで三度書いてきた。今回で一年が巡るということもあり、ここまでの感想を述べる。率直に申せば少々つらい。ヤブカラボーにそんなことを
2019.03.25山本貴光
初出=「文藝」2018年秋季号1.なぜいま文芸時評か これからこの場をお借りして文芸時評を始める。「文藝」といえば一九三三年創刊の古い歴史をもつ文芸誌(編集主任=上林暁、改造社)。そのような場所で、もとより文芸の専門家ではない身としてはおこがましい限りだけれどそこはそれ。土地に不慣れな者の
2018.06.05400年の歴史を継承しつつ、新作『スーパー歌舞伎Ⅱ ワンピース』『超歌舞伎』も話題を呼ぶなど、エンタテインメントとして進化し続けている歌舞伎。演目ガイド、写真集、歴史解説書など、歌舞伎の書籍はたくさん刊行されていますが、本書は、入門のためのガイド。インタビューやエッセイなど盛りだくさんの内容で歌舞伎
2017.06.27