
「怒りのパワーのその先へ」吉田恵里香×大前粟生 特別対談
大前粟生
映画化もされた『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』でジェンダー差別に傷つく男性の姿を繊細に描き、話題を呼んだ作家・大前粟生さん。待望の新作『物語じゃないただの傷』は、「差別への抵抗・告発すらも消費される社会の闇」までも捉える超衝撃作です。刊行を記念し、「文藝」2023夏季号に掲載された、大前さんと吉
2025.03.21特集・コラム他
大前粟生
映画化もされた『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』でジェンダー差別に傷つく男性の姿を繊細に描き、話題を呼んだ作家・大前粟生さん。待望の新作『物語じゃないただの傷』は、「差別への抵抗・告発すらも消費される社会の闇」までも捉える超衝撃作です。刊行を記念し、「文藝」2023夏季号に掲載された、大前さんと吉
2025.03.21町屋良平
町屋良平さんの最新刊『私の小説』が、このたび、第75回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞しました。本書は、収録作「私の批評」で第48回川端康成文学賞を受賞し、史上2人目のW受賞となります。それにあたり、批評家の水上文さんによるインタビューを公開します。SNSが普及し、作家の発信や個人情報へのアクセスが容易
2025.03.21門井慶喜
門井慶喜『札幌誕生』4月上旬発売!北海道新聞連載中から“胸が熱くなった” “翌日の展開が待ち遠しかった”と話題沸騰! 門井慶喜『札幌誕生』が、4月上旬に発売となります!●予約受付中!● 極寒の北の大地に、近代都市を作る——未知の地で困難に挑んだ人々の信念と情熱を、直木賞作家が描いた感動の傑作歴史
2025.03.12映画化もされた『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』でジェンダー差別に傷つく男性の姿を繊細に描き、話題を呼んだ作家・大前粟生さん。待望の新作『物語じゃないただの傷』は、「差別への抵抗・告発すらも金稼ぎの道具になってしまう」ことへの苦しみまでも捉える超衝撃作です。吉田恵里香さん(脚本家・NHK連続テレビ
2025.03.10エルンスト・H・ゴンブリッチ
出版社在庫は既に完売。重版出来日についての最新情報が入り次第、以降、随時お知らせいたします。ご予約はこちらから! 株式会社河出書房新社(本社:東京都新宿区 代表取締役:小野寺優)は、2024年10月18日に発売したエルンスト・H・ゴンブリッチ著『美術の物語 ポケット版』の重版を決定いたしま
2024.12.18村田沙耶香×待川匙
右=村田沙耶香氏 左=待川匙氏 記憶と共鳴する物語村田 「光のそこで白くねむる」を最初に読んだとき、とにかく文章の力を感じました。一行一行の中に光と影の粒子が含まれた、複雑に光る詩を読んでいるような感覚で、何も起きない日常描写が続いたとしても、待川さんの文章をもっと読みたいと思いました。複
2024.11.22小川哲×松田いりの
右=小川哲氏 左=松田いりの氏 小川 選考にあたって「ハイパーたいくつ」は候補作の中で最後に読み始めたんですが、「これは面白い!」と感激しました。特に主人公とチームリーダーとの関係性がおかしくなっていくところから物語がどんどん加速していって、最後まで作品内の可笑しさとか面白さが減速しないま
2024.11.22マシュー・ラインハート作 上杉隼人訳 チャーリー・プライス文 ルイ・リカルドイラスト
ディズニー公式!カリフォルニア・ディズニーランド・パークを立体的に再現!『ディズニーランド・パーク ポップアップ・パークツアー』2024年12月初旬限定生産!ご予約受付中先着順お早めにお申し込みください! 「この幸せな場所を訪れたすべての人たちへ、ようこそ」 ――ウォルト・ディズニー&nb
2024.09.27アダニーヤ・シブリー
アダニーヤ・シブリーの傑作中篇小説『とるに足りない細部』単行本の発売を記念し、季刊文芸誌「文藝」2024年夏季号の特集「ガザへの言葉 #CeasefireNOW」に掲載したアダニーヤのエッセーを、特別に公開いたします。 ■訳者・田浪亜央江による解説アダニーヤ・シブリー(Adania Shi
2024.08.26エルンスト・H・ゴンブリッチ
美術ファン待望の書籍『美術の物語 ポケット版』が2024年10月18日に発売決定。あの大きな名著がポータブルに。期間限定&初回生産分限定の「刊行記念特価」で発売!株式会社河出書房新社(本社:東京都新宿区 代表取締役:小野寺優)は、エルンスト・H・ゴンブリッチ著『美術の物語 ポケット版』を、2024年
2024.08.14