
<町田そのこさん激賞>瑞々しい冬の青春小説『やさしい雪が降りますように』冒頭ためし読み! 氷室冴子青春文学賞・第5回準大賞受賞作
桃実 るは (ももみ るは)
『やさしい雪が降りますように』は、少女小説の分野で新しい世界観を提示した氷室冴子氏の功績を讃え、創設された「氷室冴子青春文学賞」の第5回準大賞受賞作です。 主人公は高校2年生の少女・森川六花(もりかわ・りっか)。ふざけがちな母、穏やかな父、「お姫様」のお姉ちゃんなど、ユーモアあふれる家族との生活に潜
2025.09.17ためし読み
桃実 るは (ももみ るは)
『やさしい雪が降りますように』は、少女小説の分野で新しい世界観を提示した氷室冴子氏の功績を讃え、創設された「氷室冴子青春文学賞」の第5回準大賞受賞作です。 主人公は高校2年生の少女・森川六花(もりかわ・りっか)。ふざけがちな母、穏やかな父、「お姫様」のお姉ちゃんなど、ユーモアあふれる家族との生活に潜
2025.09.17鈴木 智
『ラバウルの迷宮』 鈴木智・著 単行本/336ページ ISBN:978-4-309-03222-1 発売日:2025年8月8日 詳細・購入はこちら amazonで買う RakutenBooksで買う 敗戦直後のラバウルに取り残された10万人の日本人捕虜。元情報将
2025.09.02チャーリー・カウフマン 木原善彦 訳
『マルコヴィッチの穴』『エターナル・サンシャイン』など奇想天外な作風で知られる、アカデミー賞天才映画作家チャーリー・カウフマン。初小説となる『アントカインド』日本語版刊行を記念し、訳者・木原善彦さんによる、「訳者あとがき」を特別に公開します。トランプ大統領の復活と暴走を「予言」したという驚きの内容の
2025.08.27高田 晃太郎
こんにちは。高田晃太郎です。 「ロバとどこまでも歩いてみたい」。そんな思いから、栃木県の牧場で出合ったロバの「クサツネ」と共に2023年夏から1年2ヶ月、日本中を徒歩で旅しました。日本では、ロバは誰もが知る存在でありながら、身近で見たことがある人はほとんどいません。それもそのはず。この国で、ロバは
2025.07.30笠間直穂子
山影の町から笠間直穂子単行本/224ページ/ISBN:978-4-309-03933-6発売日:2024.11.28詳細・購入はこちらamazonで買うRakutenBooksで買う 2024年12月に小社より刊行しました笠間直穂子『山影の町から』が第73回日本エッセイスト・ク
2025.06.28笠間直穂子
山影の町から笠間直穂子単行本/224ページ/ISBN:978-4-309-03933-6発売日:2024.11.28詳細・購入はこちらamazonで買うRakutenBooksで買う 2024年12月に小社より刊行しました笠間直穂子『山影の町から』が第73回日本エッセイスト・ク
2025.06.27笠間直穂子
山影の町から笠間直穂子単行本/224ページ/ISBN:978-4-309-03933-6発売日:2024.11.28詳細・購入はこちらamazonで買うRakutenBooksで買う 2024年12月に小社より刊行しました笠間直穂子『山影の町から』が第73回日本エッセイスト・ク
2025.06.26パーシヴァル・エヴェレット 木原善彦訳
ジェイムズパーシヴァル・エヴェレット 著木原善彦 訳単行本/416ページ/ISBN:978-4-309-20928-9 発売日:2025.06.27(予定)詳細・購入はこちらamazonで買うRakutenBooksで買う ピュリツァー賞&全米図書賞をW受賞したほか
2025.06.19パーシヴァル・エヴェレット 木原善彦訳
ジェイムズパーシヴァル・エヴェレット 著木原善彦 訳単行本/416ページ/ISBN:978-4-309-20928-9 発売日:2025.06.27(予定)詳細・購入はこちらamazonで買うRakutenBooksで買う 訳者あとがき「今日のアメリカ文学はすべて『ハックルベリ
2025.06.19向坂くじら
デビュー小説『いなくなくならなくならないで』がいきなり芥川賞候補になり、注目を集めた向坂くじら。小説2作目となる『踊れ、愛より痛いほうへ』も、第173回芥川賞にノミネートを果たしました。今回、『踊れ、愛より痛いほうへ』の刊行を記念し、試し読みとして冒頭14ページを特別公開します!本作の主人公は、幼少
2025.06.12