「村田 沙耶香(むらた・さやか)」の検索結果 : 15件

「セックス」も「家族」も消えた未来──世界的ベストセラー作家 村田沙耶香作品『消滅世界』冒頭21ページ大量無料公開

世界で熱狂的に愛される村田沙耶香作品。 『消滅世界』は人工授精で子供を産むことが常識となった近未来を舞台にした作品。「日本の未来を予言している」「見たこともない恐ろしい『楽園』」と話題を呼び、15万部突破のロングセラーとして愛されています。 『消滅世界』(河出文庫) amazonで買う 楽天ブックス

【第62回文藝賞受賞でデビュー! 贈呈式レポート】宅配所で働く4人とそれぞれの「箱」…新時代の〈労働〉を暴くベルトコンベア・サスペンス!  坂本湾『BOXBOXBOXBOX』

〈選考委員〉小川哲、角田光代、町田康、村田沙耶香が選出した新たな才能。 宅配所で働く4人とそれぞれの「箱」をめぐる物語 第62回文藝賞受賞作は坂本湾著『BOXBOXBOXBOX』。 早くも、単行本が刊行されました。 受賞者は坂本湾(さかもと・わん)さん。 1999年生まれ。北海道出身です。 &nbs

「『魂の地下室』に眠る言葉を取り出す」村田沙耶香×待川匙『光のそこで白くねむる』文藝賞受賞記念対談

右=村田沙耶香氏 左=待川匙氏   記憶と共鳴する物語 村田 「光のそこで白くねむる」を最初に読んだとき、とにかく文章の力を感じました。一行一行の中に光と影の粒子が含まれた、複雑に光る詩を読んでいるような感覚で、何も起きない日常描写が続いたとしても、待川さんの文章をもっと読みたいと思いまし

文藝賞同期、ふたりとも芥川賞作家に! 文藝賞受賞して、その後どうよ? 宇佐見りん/遠野遥対談

…運動部の中高生みたいなLINEしてたなって思って。高山羽根子さんの『首里の馬』が三島賞と芥川賞どちらの候補にも入っていたから、「おたがい高山さんに負けないようにしようね」って。冷静に考えると、いや文学ってそういうのじゃないでしょ、勝ち負けとかじゃないでしょ、って思いますよね。 宇佐見

「推しが燃えた。」「推しは命にかかわるからね」──芥川賞受賞&2021年本屋大賞ノミネート! 宇佐見りん『推し、燃ゆ』大量試し読み40ページ分無料公開!

…  車酔いの重苦しさは、帰宅したときにはもう抜けていた。「なんか届いてるよ。山下あかり様」と姉が渡してきた十枚ほどのCDの包装を部屋で丁寧に剥がし、投票券を取り出す。二千円の新曲CDを一枚買うごとに一枚ついてくる投票券を、これで十五枚買ったことになる。結果次第で次のアルバムの

第56回文藝賞受賞記念対談 村田沙耶香×宇佐見りん
中上健次を愛読し熊野へーー母と娘という普遍的なテーマに新たな視線を注ぐ20歳の才器

…宇佐見 ありがとうございます。精一杯磨いていきたいです。   試行錯誤して決めた語り 村田 この作品を「みっくん」という弟に呼びかける形で書こうというのは、すぐ決まったことだったんですか? 宇佐見 いえ、なかなか決まりませんでした。まずは、「私」の一人称で書いてみたり、三人称

本読み河出スタッフが選んだ、2018年の本(他社本もあるよ!)

…NHKあさイチで紹介された、ハン・ガン『ギリシア語の時間』もこのシリーズです。 (H.N) ___________ ___________ 『「身体を売る彼女たち」の事情――自立と依存の性風俗』 坂爪真吾(ちくま新書) 現場を熟知する著者だからこそ書ける、真っ当な性風俗事情。 「ほかに

芥川賞受賞作『おらおらでひとりいぐも』 受賞24日で、50万部突破

第158回芥川賞受賞作 若竹千佐子『おらおらでひとりいぐも』(河出書房新社 東京都渋谷区・代表取締役社長小野寺優)が発行50万部を突破しました。同賞の過去10年においては、又吉直樹『火花』、村田沙耶香『コンビニ人間』に次ぐ部数です(出版科学研究所調査による)。 若竹千佐子『おらおらでひとりいぐも』は

合わせ鏡のアイロニー

『成功者K』 羽田 圭介 著 書評も小説で書かないといけない小説 [レビュアー]豊﨑由美   ゾンビ映画の枠組みを用いて、「文学」や「文壇」ひいては「世間」に流通しているバカバカしくも重苦しい「文脈」を露わにし、叩き斬った快作にして怪作『コンテクスト・オブ・ザ・デッド』。そこに作者本人を彷

身に覚えのある未来『消滅世界』【評者】小島慶子

『消滅世界』村田沙耶香 『消滅世界』 村田沙耶香   【評者】小島慶子 身に覚えのある未来   びっしりと産み付けられた虫の卵を見てギョッとしたことはないだろうか。親虫は本能のままに産卵したのだろうが、私はその母虫の執念よりも、母虫をそのように生かしめている摂理が怖い。 『消滅世

私が薦める河出の本【村田沙耶香さん】

『母の発達』笙野頼子 河出文庫、1999年 「この作品の「中」は予想もしなかった場所で、そこに行くことで、「言葉」というものがどれだけ柔らかくで自由であるかを知りました。とても不思議な、強烈な読書体験でした。」(村田沙耶香) 『寝ても覚めても』柴崎友香 河出文庫、2014年 「「恋」と「人間」につい

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