【デビュー即、芥川賞候補!】文藝賞受賞作・坂本湾『BOXBOXBOXBOX』冒頭〈無料公開〉
第174回芥川賞候補作が発表されました。 河出書房新社から期待の超新人・坂本湾『BOXBOXBOXBOX』が見事ノミネート。 どのくらい超新人かというと、本作で第62回文藝賞を受賞しデビューしたばかり。 デビュー作でのノミネートとなりました。 「私」であることを必要とされない労働におい
2025.12.11「竹田 青嗣(たけだ・せいじ)」の検索結果 : 90件
第174回芥川賞候補作が発表されました。 河出書房新社から期待の超新人・坂本湾『BOXBOXBOXBOX』が見事ノミネート。 どのくらい超新人かというと、本作で第62回文藝賞を受賞しデビューしたばかり。 デビュー作でのノミネートとなりました。 「私」であることを必要とされない労働におい
2025.12.11
鈴木 智
『ラバウルの迷宮』 鈴木智・著 単行本/336ページ ISBN:978-4-309-03222-1 発売日:2025年8月8日 詳細・購入はこちら amazonで買う RakutenBooksで買う 敗戦直後のラバウルに取り残された10万人の日本人捕虜。 元情報将校・霧島
2025.09.02
竹田青嗣/苫野一徳
…ここまでをまとめると、まずなんらかのテーマを決めたら、まずそれが自分にとってどういう意味(本質)をもった存在なのかをあれこれ考えながら、人間一般の問いとして妥当するようなところまで追い詰めていく。それで、もうこれ以上追い詰められないぞというところまできたら、そこがいわば一つの底板という
2025.08.26
竹田青嗣/苫野一徳
いま、私たちは、かつて経験したことのない問題に日々、直面しています。そのような、一見こたえの見えない問いに対して、「誰が考えてもそう考えるしかない」こたえを探しだす思考が、「哲学」です。 現代を代表する哲学者の師弟である竹田青嗣さんと苫野一徳さんが、紀元6世紀から現在にいたるまでリレーされてきた哲学
2025.05.08
竹田青嗣/苫野一徳
いま瀕死の状態にある哲学は、どのようによみがえるのか? 戦争や経済格差など、現代社会の様々な難題に直面する今こそ哲学を! 表面的な思考ではなく、問題を根っこから引き抜き解決する哲学の思考法を、師弟による初の対談を通して伝授する。 人気哲学者2人による初の師弟
2025.04.24
ユヴァル・ノア・ハラリ 柴田裕之訳
Amazonオールジャンル1位・2位独占のほか、紀伊國屋書店全店、丸善ジュンク堂書店全店、TSUTAYA全店など、全国の書店でも人文書等ジャンル1位にランクイン。 ユヴァル・ノア・ハラリ著『NEXUS 情報の人類史』(2025年3月5日発売)は、早くも連日多くのメディアで取り上げられ話題となっていま
2025.04.17
評者:はらだ有彩(テキストレーター)
『熊はどこにいるの』 木村紅美 著 評:はらだ有彩(テキストレーター) 独創的な小説世界で注目される作家・木村紅美による最新作『熊はどこにいるの』が刊行。 本作の魅力をテキストレーターのはらだ有彩さんが語る。 *** 先日、薬局で
2025.02.20
田丸雅智
今年単著デビュー10周年を迎える現代ショートショートの名手・田丸雅智さんによる「二十四節気」をテーマとした珠玉の短編集『24のひらめき!と僕らの季節』が11月27日に発売となりました。 日本の四季をさまざまな角度から楽しめる少し不思議な物語、彩り豊かなショートショートから、発売を記念して、まさにいま
2024.11.26
アグラヤ・ヴェテラニー 松永美穂訳
==↓ためし読みはこちらから↓== 『その子どもはなぜ、おかゆのなかで煮えているのか』 アグラヤ・ヴェテラニー 松永美穂訳 祖国の圧政を逃れ、サーカス団を転々としながら放浪生活を送る、一家の末っ子であるわたし。ピエロの父さんに叩かれながら、曲芸師の母さんが演技中に転落死してしまう
2024.11.21
ジェレミー・ドロンフィールド 越前敏弥訳
「このミス」1位作家渾身のノンフィクション大作『アウシュヴィッツの父と息子に』。本書は、収容所に送られた父グスタフと長男フリッツを軸にしていますが、彼らを含むクラインマン一家の物語でもあります。そのクラインマン一家の末の息子クルトへの、著者ドロンフィールドのインタビューが残されていました。にわかには
2024.11.14
ジェイムズ・ジョイス
限定セットは完売店続出! 奇跡の復刊に「2024年海外文学最大のトピック」と話題沸騰 世界文学を代表する作家・ジェイムズ・ジョイスが最後に遺した文学の最終到達点であり、その難解さから「翻訳不可能」といわれた文学史上最大の迷宮的奇書に、翻訳家・柳瀬尚紀が挑んだ画期的訳業『フィネガンズ・ウェイク Ⅰ・Ⅱ
2024.09.27アダニーヤ・シブリー
アダニーヤ・シブリーの傑作中篇小説『とるに足りない細部』単行本の発売を記念し、季刊文芸誌「文藝」2024年夏季号の特集「ガザへの言葉 #CeasefireNOW」に掲載したアダニーヤのエッセーを、特別に公開いたします。 ■訳者・田浪亜央江による解説 アダニーヤ・シブリー(Adania
2024.08.26
ジェイムズ・ジョイス
復刊告知に大反響! 雑誌掲載100周年・全訳完結30周年記念限定セットが全国書店へ大量予約 株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 小野寺優)は、世界文学を代表する作家・ジェイムズ・ジョイスが最後に遺した文学の最終到達点であり、その難解さから「翻訳不可能」といわれた文学史上最大
2024.08.23
デルモア・シュワルツ ルー・リード序文 小澤身和子訳
「夢のなかで責任がはじまる」という、たった一本の短編小説で、一夜にして二十世紀アメリカ文学史上に伝説を残した作家、デルモア・シュワルツ。 ウラジーミル・ナボコフが、サリンジャーの「バナナフィッシュ日和」と並べて高く評価したその作品は、T・S・エリオット、エズラ・パウンド、ソール・ベロー、ハンナ・アー
2024.07.29
秦建日子
「哀しいな」「え? 私、幸せですよ?」「知ってるよ。俺は、それが哀しいんだ」 ―― 彼らはなぜ、人を殺すのか。人の心を蝕むのは、悪意か、愛か。渋谷爆弾テロ事件から3年。世界は、ついに、変わる……。三部作、堂々の完結。 『Across the Universe』 秦 建日子
2024.06.07
宮内悠介
ミステリ、SFから純文学まで多才な活躍を続ける作家・宮内悠介さんが、自ら「私の影の代表作」と呼ぶ作品、それが『スペース金融道』。 全5話からなるこの連作集の第1話が発表されたのは、SF翻訳家・大森望さんが責任編集を務める書き下ろしSFアンソロジー《NOVA》シリーズで、宮内さんデビューの翌年、201
2024.03.08
中村啓
池袋で連続殺人事件が発生。厳しく箝口令が敷かれていたが、殺害された被害者の額には刃物で「×」印が刻まれていた。反社ばかりを狙った犯行から、マスコミは犯人を、街をきれいにする清掃車にかけて“聖掃者”と命名。池袋署には特別捜査本部が設置され、刑事課強行犯係の警部補・薬
2024.01.22
川本直
作風は優雅にして猥雑、生涯は華麗にしてスキャンダラス。トルーマン・カポーティ、ゴア・ヴィダル、ノーマン・メイラーと並び称された、アメリカ文学史上に燦然と輝く伝説の小説家ジュリアン・バトラー。その生涯は長きにわたって謎に包まれていた。しかし、2017年、覆面作家アンソニー・アンダーソンによる回想録『ジ
2023.11.07
津原泰水
昨年急逝した作家・津原泰水による最後の長編小説『夢分けの船』がついに刊行。 桐野夏生氏(作家)、大森望氏(書評家・翻訳家)、斉藤壮馬氏(声優)が推薦。音楽と青春と幽霊が奏でる謎 ―― 切なくも美しい青春の物語。 装幀:大島依提亜/写真:横山孝一/モデル:絵理子 四国から東
2023.10.12
評者:初谷むい(歌人)
『五月 その他の短篇』 アリ・スミス著 岸本佐知子訳 評:初谷むい(歌人) あなたのすべてをわたしは知り得ない、という絶望がある。表題作「五月」は、次のようにはじまる。「あのね。わたし、木に恋してしまった。」 わたしたちの世界はひょんなことで線
2023.08.08
かげはら 史帆
=====試し読みはこちら===== 一九一〇年十二月に、あるいはその頃に、 人間の性質が変わった。 ―― Virginia Woolf わたしはアンナを偵察に行かせた ―― わたしたちが「プティ」とひそかに呼んでいる ニジンスキーのところに。 ―― Rom
2023.06.08
橋本治
橋本治さんの名著と名高い『完本 チャンバラ時代劇講座』が単行本刊行の1986年から初37年の時を経て、初文庫化となりました! チャンバラ映画論として大変優れているだけでなく、文学やテレビなど広範囲にわたるジャンルを語ることによって、日本の近代史が浮かび上がるというとてつもない内容となっております。
2023.01.06
はじめに ―時間術の〝不都合すぎる〟真実 時間を有効に使いたい。 そんな欲望の歴史は古く、古代ローマの哲学者セネカは「我々に与えられた時間は短いわけではなく、その多くを浪費しているだけだ」と唱え、レオナルド・ダ・ヴィンチは早くも1490年にToDoリストの利用をスタート。19世紀のはじめにはアメリカ
2022.10.12
金子薫
法の届かないスラムの奇天座で、究極のドラッグ・ロロクリにより獣と化す住人たち。西尾はひとり人間のまま、ロロクリに溺れるのだが……。野間文芸新人賞作家の新境地。 ===↓試し読みはこの↓へ=== 成るや成らざるや奇天の蜂 金子薫 ずらりと並
2022.10.06
水沢なお
卵生生物の生殖をケアする〝孵化コーポ〟でバイトする美大生のうみは、才気煥発な同級生みみが抱える「生まれたくなかった」意志に触れ―。中也賞受賞の気鋭の詩人、初中篇。 ===↓試し読みはこの↓へ=== うみみたい 水沢なお タクシーの中で光る葉っぱ。馬のお腹はいるかみた
2022.10.06
佐原ひかり
2021年『ブラザーズ・ブラジャー』で鮮烈にデビュー、大注目の新鋭・佐原ひかりさん。このたび待望の新作長篇『ペーパー・リリイ』が発売となりました。本書刊行を記念して冒頭部分を公開します。 著者:佐原ひかりさん (撮影=小原太平) 野中杏、17歳、結婚詐欺師の叔父に育てられている高校2年
2022.07.28
長井短
妻の球子(たまこ)は俺を庇って骨折ばかりする。俺も球子を守りたくて夫婦で〝守りバトル〟に没頭するある日、勤め先に俺が会社の金を横領していると電話が入り―。俊才の小説第二作、初中篇。 ===↓試し読みはこの↓へ=== ほどける骨折り球子 長井短 球子の骨折が治ったのは
2022.07.12
ケイト・エリザベス・ラッセル
《ニューヨーク・タイムズ》《サンデー・タイムズ》ベストセラー! 世界32か国で刊行、各紙誌騒然の衝撃作がついに邦訳。 15歳、寄宿学校に通うヴァネッサは42歳の
2022.05.09
でか美ちゃん
私には特別な才能があるはずなのに、いつもいつも“普通”で、名前も普通、あだ名さえつけてもらえない。名前を巡る冒険を描く、著者初の小説。 ===↓試し読みはこの↓へ=== 名前だけでも覚えてください でか美ちゃん 田中由美 今ここで立ち上がって、大きい声でも
2022.04.07
川本直
作風は優雅にして猥雑、生涯は華麗にしてスキャンダラス。アメリカ文学史上に燦然と輝く小説家ジュリアン・バトラー。その生涯は長きにわたって夥しい謎に包まれていた。しかし、覆面作家による回想録『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』が刊行され、遂にその実像が明らかになる――。 デビュー小説にして読売文学賞受賞
2022.02.02