お知らせ - 絵本
子どもは世界を知り、大人は涙する奇跡の絵本。穂村弘の訳でおくる『いつかはきみをたべるから』世界15ヵ国で刊行の絵本が日本上陸
デイヴィッド・ダフ文/マリアンナ・コッポ絵/穂村弘訳
2026.07.25

グシャ!
一匹のミミズが恐竜に踏まれてしまいました。
すると、さっきまで一緒に歩いていた仲間のミミズは恐竜にいいます。
「まあ、きにしなくて いいよ。あとで たべるよ。」
「たべるって いった?」
デイヴィッド・ダフ文/マリアンナ・コッポ絵/穂村弘訳の翻訳絵本『いつかはきみをたべるから』(英題:I WILL EAT YOU IN THE END)。
うっかりミミズを踏み潰してしまった恐竜と、つぶされた仲間を「あとで食べる」というミミズとの出会いを通し、地球と生き物の営みを自然と学ぶことができる絵本。
さらに、思いもかけない壮大な展開に、大人も感動できると世界15カ国以上で刊行が決定している話題の絵本です。
翻訳を手がけるのは歌人・穂村弘さん。
「きょう いきている ことは きせきだ。」 ──穂村弘
生命、循環、という壮大なテーマを扱いながら、やさしいことばとユーモアで、子どもの心にも、「いま生きていることの奇跡」がすんなりと伝わります。



そして、物語は、思いもかけない展開に──。
生き物が大好きなお子さん、自然に興味を持ち始めたお子さんとともに、親子でぜひお楽しみください。
(対象年齢:読んであげるなら4歳から/じぶんで読むなら6歳から)

著者
©Hirano Incoco文:デイヴィッド・ダフ
北アイルランド出身、ロンドン在住。ガタガタいう椅子に座っているお年寄りの、ほんとうかどうかわからない昔話を聞いて育った。人間関係、科学のほか、突拍子もないものや不条理な出来事にも関心を寄せている。著書に『月と地球が言い争った日』(絵:ノエミ・ヴォラ/未邦訳)などがある。
絵:マリアンナ・コッポ
ローマ在住、絵本作家。型破りな物語、自然、山、そして絵を描くことが大好き。絵を描く際には、次に何が起こるのかを読者が想像できる余地を常に残している。著書に『あなたのこころをよむえほん』『だれのうんち?』(文:デイジー・バード)をはじめ、14言語に翻訳された『ペトラ』(未邦訳)などがある。
翻訳:穂村 弘
歌人。1962年札幌生まれ。著書に『シンジケート』『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』『世界音痴』『もしもし、運命の人ですか。』『蛸足ノート』など。訳書に『ヘンゼルとグレーテル』(文:スティーヴン・キング/絵:モーリス・センダック)『スナーク狩り』(文:ルイス・キャロル/絵:トーベ・ヤンソン)などがある。伊藤整文学賞、講談社エッセイ賞、若山牧水賞、アルス・エレクトロニカ栄誉賞他を受賞。
新刊情報

書名:いつかはきみをたべるから
著者:文:デイヴィッド・ダフ 絵:マリアンナ・コッポ 訳:穂村 弘
仕様:B5変型判/上製/66ページ
発売⽇:2026年7月22日
税込定価:1,980円(本体1,800円)
ISBN:978-4-309-29620-3
装丁:アルビレオ
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309296203/
※電子書籍の発売予定はありません。















