「日比野 コレコ」の検索結果 : 4件

オモコロ編集長原宿さんが「心、丸焦がしにされちゃう文才」とyoutubeで絶賛し緊急重版&推薦オビ決定! 日比野コレコのデビュー小説『ビューティフルからビューティフルへ』

「堂々と自分のまま痛がる。それがビューティホゥの秘訣。心、丸焦がしにされちゃう文才でした!」──オモコロ編集長 原宿氏  刊行から3年を経て、このたび日比野コレコ『ビューティフルからビューティフルへ』(河出書房新社刊)の緊急重版が決定しました。きっかけは、youtube オモコロ

「予測不能にして必然的なラスト」恋愛を手段に生き延びる女子を描く、気鋭の作家の最新作

気鋭の作家・日比野コレコによる文藝賞受賞後第一作『モモ100%』が刊行。本作の魅力を詩人の向坂くじらさんが語る。   「モモ100%」日比野コレコ 著 評:向坂くじら(詩人)    愛することはむずかしい。やっかいなことに、相手に向かう感情

第59回文藝賞受賞作!日比野コレコ『ビューティフルからビューティフルへ』試し読み

絶望をドレスコードにして生きる高校三年生の静とナナは、「ことばぁ」という老婆の家に毎週通っていて――。まるで日本語ラップのリリックのような鮮やかなパンチラインで、若者の生の切実さを描き出す。第59回文藝賞を受賞した、日比野コレコの注目作! 日比野コレコ『ビューティフルからビューティフルへ』

第59回文藝賞受賞記念対談  日比野コレコ×穂村弘「言葉を異化するパンチラインの作法」

絶望をドレスコードにして生きる高校三年生の静と、ネグレクト家庭に育ち「死にたい歴=年齢」のナナ。ある晩、ナナが歩いていると、駅前でサイファーをしている若い男に声をかけられた。ナナは気まぐれで、彼=ビルE を、静と自分の通い慣れている「ことばぁ」という老婆の家に誘うが――。読むうちに思わず癖になる、唯

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