お知らせ - 文藝
金原ひとみ絶賛!! AV女優・作家の紗倉まなが〈妊娠・出産〉への葛藤を描いた最新小説『あの子のかわり』本日発売
2026.02.12
作家デビュー10周年、紗倉まなの新たなる代表作
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309032498
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AV女優・作家として第一線で活躍する紗倉まなが〈妊娠・出産〉をテーマに描いた最新小説『あの子のかわり』が本日2月12日発売となりました。
発売日の2月12日は、2016年の作家デビューからちょうど10年にあたる記念すべき日。
「2025年ベスト小説」との呼び声も高い『YABUNONAKA―ヤブノナカ― 』(文藝春秋刊)で話題をさらう金原ひとみによる絶賛コメントや、全国書店員から多くの共感、驚嘆の声早くも多数寄せられています。
ここに書かれているのは、狂気と正気の狭間ではなく、狂気と正気の甘やかなマリアージュだ。その破裂の先にある世界に、読者は目を見張るだろう。
──金原ひとみ
『あの子のかわり』店頭用POP
〈妊娠・出産〉への葛藤を描いた超渾身作
親友が妊娠した。私と同じ、子どものいない人生だったはずのあの子が──。
〈「赤ちゃんできたんだよね」と言ったのは有里奈だった。別に衝撃は受けなかった。ただ、有里奈は随分と面倒くさい人生を選ぶんだなあと思っただけで。〉
ヘアメイクとして活躍する由良。かわりばえしない日々に倦怠を感じながらも、このまま仕事に邁進しつつ、夫と共に愛犬を育てる人生が続いていくと思っていた。
そんな中、独身の親友・有里奈から妊娠の知らせが飛び込んできて……。
紗倉まなは、昨年10月『うつせみ』(講談社刊)で、第47回野間文芸新人賞の候補作にノミネート(2020年『春、死なん』で第42回候補作となって以来2度目)。作品刊行のたびに高い評価を受け、文芸界から熱い注目を浴びています。
本作は自身が「いつか書きたい」と強く願っていた〈妊娠・出産〉がテーマ。
揺れ動く心理、微妙な人間関係を見つめる冷徹な観察眼、読者の心をわしづかみにする豊かな表現、独自の情景描写がさらに冴えわたる超渾身作です。
どうぞご期待ください。
全国書店員から共感、驚嘆の声が続々!
『あの子のかわり』書店員さんからの声(一部)
やられた。そうなんです。
誰もが陥るかもしれない苦しみ、向き合わざるを得ない女性としての人生が描かれていた。
――山中真理(ジュンク堂書店 滋賀草津店)
等身大の私たちの、等身大の心の動きを誠実にすくい上げた一冊。
性別を問わず、多くの人に読んでほしい作品です。
――新井沙佑里(紀伊國屋書店 新宿本店)
結婚する/しない、産む/産まない。この選択で一気に関係性が変化する。
このどうしようもない感覚を紗倉まなさんはこの作品で的確に言語化してくれた。
「そう。そうなんだよ。そうなんだよね」って何度も読みながら頷いてしまった。
――後藤亜衣理(ブックファースト 梅田2階店)
とても大事なことが書かれていると本能的に感じさせる力を持った小説。
男性は、絶対読んだ方がいいし、これを読んで何も感じない男性はやばいと思う。
――江藤宏樹(広島 蔦屋書店 文学コンシェルジュ)
ものすごく共感して身体中が痛かったです。
刺さる人にはしぬほど刺さる物語。
――渡部知華(TSUTAYA サンリブ宗像店)
著者紹介
紗倉まな(さくら・まな)
1993年、千葉県生まれ。国立高専在学中の2012年にSOD専属女優としてAVデビュー。著書に小説『最低。』『凹凸』『春、死なん』『ごっこ』『うつせみ』、エッセイ集『高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職』『MANA』『働くおっぱい』『犬と厄年』などがある。小説『最低。』は瀬々敬久監督により映画化、東京国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされた。文芸誌「群像」に掲載された『春、死なん』『うつせみ』が、それぞれ第42回、第47回野間文芸新人賞候補作となり注目される。
書誌情報
書名:あの子のかわり
著者:紗倉まな
仕様:46判/仮フランス装/192ページ
発売⽇:2026年2⽉12日
税込定価:1,870円(本体1,700円)
ISBN:978-4-309-03249-8
装丁:佐藤亜沙美
装画:金井香凜
その他書誌詳細https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309032498
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※電子書籍も近日中に発売予定です。
詳細は各電子書籍ストアにてご確認ください。
















