小松左京による阪神・淡路大震災のルポ『大震災’95』、NHK特集の反響大きく続々重版!
小松左京
河出文庫『大震災’95』は、1995年1月の震災直後から小松左京が1年間にわたり行った、阪神・淡路大震災の総合的解析と渾身の記録。過去と現在の災害を風化させないために、未来の災害に備えるために―― 永遠の警鐘の書。 小松左京さんによる阪神・淡路大震災のルポルタージュ『大震災’9
2025.01.17プレスリリース
小松左京
河出文庫『大震災’95』は、1995年1月の震災直後から小松左京が1年間にわたり行った、阪神・淡路大震災の総合的解析と渾身の記録。過去と現在の災害を風化させないために、未来の災害に備えるために―― 永遠の警鐘の書。 小松左京さんによる阪神・淡路大震災のルポルタージュ『大震災’9
2025.01.17リフアト・アルアライール編/藤井光訳/岡真理監修・解説
奪われる家に爆弾を仕掛ける父、木を恐れる子どもたち、密輸トンネルに閉じ込められた男――、ジェノサイドに対する抵抗の証言、人と記憶とをつなぐ物語集株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 ⼩野寺優)は、昨年空爆により死亡したパレスチナを代表する詩人の一人であり、作家、活動家としても知られるリフア
2024.12.05りんたろう
フランスで刊行され、大反響を呼んだバンド・デシネ日本語版。美麗な描線、迫力の大画面、ペンで描かれた長編映画。映画『銀河鉄道999』『幻魔大戦』『メトロポリス』……日本を代表するアニメーション監督・りんたろうがフランスで発表した初の自伝漫画『1秒24コマのぼくの人生』が、12月2日に河出書房新社(東京
2024.12.02ピノキオピー
株式会社河出書房新社(本社:東京都新宿区/代表取締役:小野寺優)は、音楽クリエイター・ピノキオピー初の書籍『ピノキオピー歌詞集 君が生きてなくてよかった』(1,700円+税)、『ピノキオピー VISUAL COLLECTION 2024-2009 PINOCCHIO』(2,900円+税)、『ピノキオ
2024.10.25﨑井将之
団塊世代が後期高齢者となる「2025年問題」が喫緊の課題、歴史から介護を学ぶ画期的な一冊! 株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 小野寺優)は、高齢者福祉関連の記事執筆などに長年取り組んできた﨑井将之氏が、古代から中世期、江戸時代までの日本の介護をめぐる長い歴史を解き明かした『武
2024.10.23ハン・ガン
10月10日にスウェーデン・アカデミーが発表、アジアの女性として初めてノーベル文学賞受賞の快挙。重版は10月下旬出来予定。 © Paik Dahuim 10月10日午後8時過ぎ、2024年度のノーベル文学賞が発表され、韓国の作家ハン・ガン(韓江)さんが受賞しました。韓国人の同賞受
2024.10.11志村貴子
『青い花』『放浪息子』『淡島百景』の志村貴子、待望の単行本未収録短編集。2010年以降に発表した貴重な未収録作を一挙収録。さらに描きおろし新作を加えた全9作、ファン垂涎の1冊! 河出書房新社(本社:〒162-8544 東京都新宿区東五軒町2-13、代表取締役:小野寺優)は、11月26日に『
2024.10.08小川哲
『地図と拳』『君のクイズ』『君が手にするはずだった黄金について』と新地平を切り拓き続ける作家が放つ超弩級エンターテインメント 山本周五郎賞、日本SF大賞、直木三十五賞他、これまで数々の文学賞に輝き、2022年から2年連続で本屋大賞にノミネートされる、最注目の作家・小川哲による最新作『スメラ
2024.10.07鈴木敏夫
大原麗子、風吹ジュン、梶芽衣子、緑魔子――、無類の映画好きが映画と女優の魅力に迫る 株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 小野寺優)は、スタジオジブリ・プロデューサー鈴木敏夫が魅了され、強く印象に残った女優たちと、その出演作への思いをつづったエッセイ『体験的女優論』を、2024年
2024.09.27ジェイムズ・ジョイス
限定セットは完売店続出! 奇跡の復刊に「2024年海外文学最大のトピック」と話題沸騰世界文学を代表する作家・ジェイムズ・ジョイスが最後に遺した文学の最終到達点であり、その難解さから「翻訳不可能」といわれた文学史上最大の迷宮的奇書に、翻訳家・柳瀬尚紀が挑んだ画期的訳業『フィネガンズ・ウェイク Ⅰ・Ⅱ』
2024.09.27