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【月間まとめ】芥川賞の熱狂、ドラマの奇跡、「澁澤龍彦アクスタ」再臨
河出書房新社
2026.01.30
こんにちは、河出書房新社です。
あっという間に一月が終わろうとしておりますが、
今月小社ではどんな本が話題になったのかをまとめてお届けします。
①デビュー作にして異例の快進撃『BOXBOXBOXBOX』

惜しくも受賞は逃したものの、第172回芥川賞候補となり、デビュー作にもかかわらず各所で大きな話題となったのが坂本湾『BOXBOXBOXBOX』。
第62回文藝賞を受賞した本作は、発売直後から注文が殺到し即重版が決定。「叫び」の畠山丑雄さん(第52回文藝賞)らと共に、文藝賞受賞作家が文学シーンを盛り上げました。
若い才能の手によって、いまこの社会で働きながら生きることに悩みながら書き上げられた本作。未読の方は、ぜひこの機会にご一読ください!
② ドラマに映った「あの本」が一瞬で売り切れた夜
日本テレビ水曜ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』。
杉咲花さん演じる主人公の小説家・文菜が読んでいた一冊の文庫本に、社内がざわつきました。
「河出文庫オタクなのでわかる、これは確実に山崎ナオコーラ『指先からソーダ』…!!!!」

鋭すぎる特定に続き、SNSで一躍話題となった『指先からソーダ』は、売り上げが通常の20倍(!)に。
ぜひこれを機に本書を手に取りつつ、ドラマと共に味わっていただければ幸いです。
③伝説、再臨。「澁澤龍彦氏アクスタ」の衝撃が蘇る
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サド侯爵といえば澁澤龍彦
澁澤龍彦といえばサド侯爵
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※「彦」は本来は旧字です
そんな先生のお姿をデスクに、書棚に、枕元に……。
「いつでもご一緒できる」と同志のあいだに大きな話題を呼んだ「澁澤龍彦アクリルスタンド(アクスタ)」が、みなさまの熱すぎるリクエストにお応えして、第2弾の製作が決定しました。
👉 予約詳細はこちら:特典付き『サド侯爵 あるいは城と牢獄と牢獄』
【おまけ】話題作ためしよみ&最新情報
👉言語化不可能な予兆に満ちたリゴッティの世界──『悪夢工場』発売即、重版御礼! 1編全文公開

👉【発売後8日で重版決定】人間性の陽溜まりと血溜まりと——。ノーベル文学賞受賞後初の作品、ハン・ガン『光と糸』訳者斎藤真理子によるあとがきを無料公開

👉“魔女”と”魔術師”は全然別モノだった?「私たちの生活は、魔術を簡単に手放せるほど、中世の祖先の生活と違っているわけではないことは確かだ」──『中世ヨーロッパの魔術師』
今月のまとめは以上です。
二月も引き続き、よろしくお願いいたします!
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