
第八回細谷賞受賞! 朝日、日経、産経、「本の雑誌」他で話題沸騰! 石川智健『エレガンス』から「序章」試し読みを公開
石川智健
『エレガンス』は、実在した警視庁の写真室所属巡査と〝吉川線〟(他殺で絞殺・扼殺された被害者の首に現れる、抵抗によって生じたひっかき傷のこと)を考案した鑑識第一人者が活躍する傑作ミステリーです。第八回細谷賞受賞を記念して、緊迫感みなぎる「序章」の試し読みを公開します。 ==↓ためし読みは
2025.10.02日本文学
石川智健
『エレガンス』は、実在した警視庁の写真室所属巡査と〝吉川線〟(他殺で絞殺・扼殺された被害者の首に現れる、抵抗によって生じたひっかき傷のこと)を考案した鑑識第一人者が活躍する傑作ミステリーです。第八回細谷賞受賞を記念して、緊迫感みなぎる「序章」の試し読みを公開します。 ==↓ためし読みは
2025.10.02瀬戸夏子
歌人・批評家の瀬戸夏子さんの新刊『クリスマス・イヴの聖徳太子』を9月18日に刊行しました。刊行を記念して、本書収録エッセイ「我々は既にエミリー・ディキンソンではない」を全文公開いたします。 このエッセイは、アメリカの詩人エミリー・ディキンソンをめぐり、著者自身が「無名で幸福なワナビ」であった二十代を
2025.09.29桃実 るは (ももみ るは)
『やさしい雪が降りますように』は、少女小説の分野で新しい世界観を提示した氷室冴子氏の功績を讃え、創設された「氷室冴子青春文学賞」の第5回準大賞受賞作です。 主人公は高校2年生の少女・森川六花(もりかわ・りっか)。ふざけがちな母、穏やかな父、「お姫様」のお姉ちゃんなど、ユーモアあふれる家族との生活に潜
2025.09.17鈴木 智
『ラバウルの迷宮』 鈴木智・著 単行本/336ページ ISBN:978-4-309-03222-1 発売日:2025年8月8日 詳細・購入はこちら amazonで買う RakutenBooksで買う 敗戦直後のラバウルに取り残された10万人の日本人捕虜。元情報将
2025.09.02高田 晃太郎
こんにちは。高田晃太郎です。 「ロバとどこまでも歩いてみたい」。そんな思いから、栃木県の牧場で出合ったロバの「クサツネ」と共に2023年夏から1年2ヶ月、日本中を徒歩で旅しました。日本では、ロバは誰もが知る存在でありながら、身近で見たことがある人はほとんどいません。それもそのはず。この国で、ロバは
2025.07.30笠間直穂子
山影の町から笠間直穂子単行本/224ページ/ISBN:978-4-309-03933-6発売日:2024.11.28詳細・購入はこちらamazonで買うRakutenBooksで買う 2024年12月に小社より刊行しました笠間直穂子『山影の町から』が第73回日本エッセイスト・ク
2025.06.28笠間直穂子
山影の町から笠間直穂子単行本/224ページ/ISBN:978-4-309-03933-6発売日:2024.11.28詳細・購入はこちらamazonで買うRakutenBooksで買う 2024年12月に小社より刊行しました笠間直穂子『山影の町から』が第73回日本エッセイスト・ク
2025.06.27笠間直穂子
山影の町から笠間直穂子単行本/224ページ/ISBN:978-4-309-03933-6発売日:2024.11.28詳細・購入はこちらamazonで買うRakutenBooksで買う 2024年12月に小社より刊行しました笠間直穂子『山影の町から』が第73回日本エッセイスト・ク
2025.06.26向坂くじら
デビュー小説『いなくなくならなくならないで』がいきなり芥川賞候補になり、注目を集めた向坂くじら。小説2作目となる『踊れ、愛より痛いほうへ』も、第173回芥川賞にノミネートを果たしました。今回、『踊れ、愛より痛いほうへ』の刊行を記念し、試し読みとして冒頭14ページを特別公開します!本作の主人公は、幼少
2025.06.12安堂ホセ
本日2025年1月15日、第172回芥川賞を受賞した安堂ホセ『DTOPIA』(デートピア)。受賞を記念し、冒頭を無料公開いたします。==ためし読みはこちらから↓==『DTOPIA』安堂ホセ どっかの金持ちが美男美女を招集して、南の島で恋愛ゲームを開催する。『DTOPIAデートピア』2024
2025.01.15