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「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」から、古典の新訳・新釈を文庫化!最高の翻訳で名作を楽しむ累計50万部を突破した「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)。日本の古典から現代作家による作品までを収録した本全集の中でも、特に古典作品は現代を生きる多くの人気作家たちが名作の新訳・新釈に携わり大き
2023.10.04「桜庭一樹」の検索結果 : 10件
「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」から、古典の新訳・新釈を文庫化!最高の翻訳で名作を楽しむ累計50万部を突破した「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)。日本の古典から現代作家による作品までを収録した本全集の中でも、特に古典作品は現代を生きる多くの人気作家たちが名作の新訳・新釈に携わり大き
2023.10.04評者:竹田ダニエル(ライター)
『彼女が言わなかったすべてのこと』桜庭一樹著 評:竹田ダニエル(ライター) 我々が今生きている時代は、想像力が問われている。 主人公の小林波間なみまは、病気の治療をしているということ以外は「普通の三十二歳」。ある日、幸せそうな若い女性を狙った通り魔事件
2023.10.02桜庭一樹(作家)
自分はずっとずっと差別してきたと思う。 多くの場合、「心を痛めてはいるが、よく知らない事柄だから口を挟み辛い」として沈黙を選んできた。そもそもよく知らないんだから私は差別をしていない、という言い訳もしてきた。でも、知らないままでいる、知ろうとしないことも差別への加担だったんじゃないか。酷い時は、自
2023.02.28桜庭一樹
「幸せそうな若い女」を狙う刺傷事件を機に再会した同級生二人。数日後、隅田川沿いで待ち合わせると、二人から見えるスカイツリーが別の色をしていて―!? 作家の新境地を築く長篇新連載。===↓試し読みはこの下へ↓===vol.1 All the things she said 一
2022.01.07伊藤比呂美
2017年11月10日(金)19:00〜河出書房新社130周年記念企画「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」連続講義作家と楽しむ古典第18回「説経節」講師:伊藤比呂美 神仏の由来や縁起を説く語り物の民衆芸能で、江戸期には路上で興行された「説経節」。その代表的演目の一つ「かるかや」は、父と子
2017.10.31いしいしんじ
2017年9月26日(火)19:00〜河出書房新社130周年記念企画「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」連続講義作家と楽しむ古典第17回「義経千本桜」講師:いしいしんじ 「義経千本桜」は1747年に初演された人形浄瑠璃。源平合戦を題材にした壮大な歴史ドラマが描かれています。20
2017.09.11松井今朝子
2017年7月5日(水)19:00〜河出書房新社130周年記念企画「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」連続講義作家と楽しむ古典第15回「仮名手本忠臣蔵」講師:松井今朝子 かつて国民的ドラマだった「忠臣蔵」。そのルーツが、1748年に初演された人形浄瑠璃「仮名手本忠臣蔵」です。2
2017.06.28岡田利規
2017年6月13日(火)19:00〜河出書房新社130周年記念企画「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」連続講義作家と楽しむ古典第14回「能・狂言」講師:岡田利規 日本では室町時代に大成したと言われる「能」、そして室町時代の庶民が活躍する滑稽劇「狂言」。2014年1
2017.06.05【全集】「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」第Ⅱ期 刊行中★作家古典新訳の刊行予定2016年6月 『松尾芭蕉/与謝蕪村/小林一茶/とくとく歌仙』訳・選 松浦寿輝 選・辻原登 選・長谷川櫂 丸谷才一ほか2016年10月 『能・狂言/説経節/曾根崎心中/女殺油地獄/仮名手本忠臣蔵/菅原伝授手習鑑/義経千
2016.05.02【全集】「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」は、第11巻『好色一代男/雨月物語/通言総籬/春色梅児誉』(訳・島田雅彦 円城塔 いとうせいこう 島本理生)で第Ⅰ期完結(12巻)。第Ⅱ期が2016年1月よりスタートします。★作家古典新訳の刊行予定第Ⅱ期2016年1月 『竹取物語/伊勢物語/堤中納言物語/
2015.11.20