
人気作家が選ぶ「これがわたしの偏愛河出文庫」ベスト・オブ・ベスト、全国書店で10月下旬以降順次開催!
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2022.10.06文庫
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2022.10.06酒井順子
有吉佐和子ファン、文楽ファン、書店さんから「復刊ありがとう!」の声を多くいただいている『一の糸』(河出文庫)。凄まじいまでに芸道を追求する男とそれを支える女の大正から昭和の戦後まで、波瀾万丈の人生を描く有吉佐和子の代表作の一つです。酒井順子さんによる解説「赤姫の一生」を無料公開します。「紀の川」「華
2022.08.08スタッズ・ターケル
ピューリッツァー賞作家にしてインタビューの名手スタッズ・ターケル(『仕事!』『「よい戦争」』ほか)の名著『死について!』(金原瑞人,野沢佳織,築地誠子 共訳)の復刊が決定。看護師・葬儀屋・元麻薬常用者・外科医・戦争退役軍人などあらゆる年齢・職業の63人が「死」について語る大型インタビュー集です(20
2022.08.06木原善彦(アメリカ文学者・翻訳家)
『ドラえもん』の「メロディーガス」というエピソードをご存じでしょうか。 口にバンソウコを貼ったドラえもんが、「ポッポッポハトポッポ」と、口を閉じたまま歌いだす! 種を明かせば、ドラえもんは「音楽イモ」を食べていました。これを食べれば、ガスがたまって、「おなら」で歌えるようになるのです。 じつは、
2022.05.13ケイト・エリザベス・ラッセル
《ニューヨーク・タイムズ》《サンデー・タイムズ》ベストセラー!世界32か国で刊行、各紙誌騒然の衝撃作がついに邦訳。15歳、寄宿学校に通うヴァネッサは42歳の教師・ストレインの“恋人
2022.05.09筒井康隆
死を恐れつつも死について知りたい我々のために、あの唯野教授=筒井康隆による世界一わかりやすい講義が一度かぎりよみがえる。読まずに死ねないハイデガーの名著『存在と時間』を、世界一やさしく、かつコンパクトに解説した超入門書。このベストセラーの文庫化を記念し、文庫のためのまえがきを無料公開します。&nbs
2022.05.06河出書房新社が総力を挙げて、河出文庫の推し作品を紹介する、恒例の「河出文庫グランドフェア」。今年も全国書店で4月末より順次開催されます。フェア詳細はこちら。「2冊買ったらマスキングテープを全員に進呈」「3冊買ったらブックカバーを全員に進呈」「6冊買ったらさらにトートバッグもあげちゃう」という、大盤振
2022.04.23************************************************プレゼント品の発送がすべて完了しました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。(2022/11/14)***********************************************
2022.04.22山田正紀
大ベストセラーSF『星を継ぐもの』への不満から生まれた!?人類進化の謎に巨匠が挑む!傑作長編の改稿決定版、誕生。『ここから先は何もない』山田正紀「いろいろな意味で特別な一冊」 ――恩田陸(文庫版解説より)「SF、冒険小説、本格ミステリのエッセンスがすべて楽しめる物語」 ――末國善己(朝日
2022.04.08津田大介
さびれた地方都市を舞台に、街の再生を模索する破天荒な坊主と天才高校生たちの活躍を描く青春長編、『絶望キャラメル』(島田雅彦・著)。このたび、文庫版が発売されました。刊行を記念して、津田大介さんによる書き下ろし特別エッセイを公開します。オンラインメディア「ポリタスTV」の取材で日本中を駆け回る津田さん
2022.02.18