「高橋璃子」の検索結果 : 6件

クリステン・R・ゴドシー『エブリデイ・ユートピア』刊行記念  訳者・高橋璃子さんあとがきを発売に先駆け無料公開

歴史は夢みる人によってつくられてきた。必読 ―― トマ・ピケティが絶賛!家族の形や住まい、所有、教育などの私的領域から社会を変えるための思想や多様なコミュニティの実践例を紹介し、ユートピア=夢物語という捉え方を覆す、革新的な1冊。本書の訳者である高橋璃子さんの「訳者あとがき」を 5月28日の発売日に

今週末の参院選を前に、米の東欧研究者による話題の一冊『あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない』より第6章「バリケードから投票箱へ」を全文公開!

 7月10日は参院選。私たち一人ひとりの意思を示す大切な日です。私たちが今感じている閉塞感を脱し、より良い未来を考えるためには、過去たしかに存在した、資本主義ではない世界の良いところも悪いところも含めて再検討することが欠かせないと著者は語ります。雇用差別と賃金格差、出産と育児、リーダーシップと偏見、

旧東側の女性は西側の女性に比べてセックスの満足度が高かった!? 『あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない』より訳者あとがきを一足早く公開!

私たちが日常で感じているモヤモヤを吹き飛ばしてくれるような、とびきり刺激的な本が届きました。女性が経済的に自立できるような仕組みをつくり、新しい社会変革を模索すれば、仕事とプライベートのバランスも改善されて、さらにはセックスの質まで向上させてくれる。それはなぜーー? 男性にとっても女性にとっても生き

経済学が女性を見落としてきたこと、そしてそのために、経済が肝心なものを置き去りにしてきたことについて──『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か? 』著者コメント

刊行されるやいなや、各所で話題を呼んでいる『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』。反響を受け、著者のカトリーン・マルサルから喜びのコメントが届きました。日本でこの本が出版されることになり、大変うれしく思っています。2011年の冬、厳しい寒波に見舞われたスウェーデンで生まれた本書は、これまで実に長

『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』プロローグ無料公開 経済と女性の話をしよう

とびきり刺激的な経済学の本が届きました。『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』。本書を刊行後、著者はBBCの選ぶ「今年の女性1​0​0人」に選出。本書自体もガーディアン紙のブックオブ・ザ・イヤーに選出され、今や世界20カ国で翻訳されています。 ついに今月、邦訳が刊行されましたが、従来の経済学の不

「こんなに真面目に働いてるのに、おかしい」と思ったら→『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』から訳者あとがき公開

 Q.アダム・スミスが「立派な研究」に勤しんでいた間、食事や身の回りの世話をしていたのは?  とびきり刺激的な経済学の本が届きました。『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』。本書を刊行後、著者はBBCの選ぶ「今年の女性1​0​0人」に選出。本書自体もガーディアン紙のブックオブ

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