なんと発売即重版! 難解な『存在と時間』を、世界一やさしく、かつコンパクトに解説した『誰にもわかるハイデガー』、筒井康隆のまえがきを無料公開!
筒井康隆
死を恐れつつも死について知りたい我々のために、あの唯野教授=筒井康隆による世界一わかりやすい講義が一度かぎりよみがえる。読まずに死ねないハイデガーの名著『存在と時間』を、世界一やさしく、かつコンパクトに解説した超入門書。このベストセラーの文庫化を記念し、文庫のためのまえがきを無料公開します。&nbs
2022.05.06「大澤真幸」の検索結果 : 13件
筒井康隆
死を恐れつつも死について知りたい我々のために、あの唯野教授=筒井康隆による世界一わかりやすい講義が一度かぎりよみがえる。読まずに死ねないハイデガーの名著『存在と時間』を、世界一やさしく、かつコンパクトに解説した超入門書。このベストセラーの文庫化を記念し、文庫のためのまえがきを無料公開します。&nbs
2022.05.06世界2100万部突破『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ初文庫化!『サピエンス全史』で人類の「過去」を、『ホモ・デウス』で人類の「未来」を描き、世界に衝撃をあたえた新たなる知の巨人が、『21 Lessons』では、ついに人類の「現在」を問う――。いま、何が起きているのか―?そして、あなたはどう
2021.11.01本年も河出書房新社の本をお読みいただき誠にありがとうございました。普段は職業意識(?)と愛社精神(??)により自社刊行物普及に努める我々が、自らの楔を解き放ち心から語りたい本をオススメする恒例企画「本読み河出スタッフが選んだ今年の本(他社本もあるよ!)」2019年版を今年もお届けします。河出書房新社
2019.12.30吉川浩満
各所でご高評頂き、おかげさまで発売後2ヶ月弱で重版が決まりました!「まだ読んでないよ」という方、「この秋は“人間とは何か?”を考えてみたい」という方のために、本書の「まえがき」を特別公開します。終わりには刊行記念ブックフェア、トークイベント、youtube番組公開情報と盛りだくさんです。ぜひ最後ま
2018.09.25全世界500万部突破! 世界に衝撃を与えた『サピエンス全史』は何を伝え、われわれにいかなる未来をさし示しているのか。我々人類が、他の人類種を根絶やしにし、力の強い他の生物を押しのけて、この地球の頂点に君臨できたのはなぜか。その謎をホモ・サピエンスだけが持つ「虚構を信じる」という特殊な能力から読み解き
2017.12.272009年10月に創刊した<河出ブックス>は、おかげさまをもちまして、刊行点数100点に到達いたしました。創刊当初より「つながる教養」ということを意識し、1冊の河出ブックスを手にした好奇心がまた次の1冊の読書へと連鎖していく。そのイメージをこれからも大切にしていきたいと考えています。No.100は佐
2017.01.24【編著】木村草太
『いま、〈日本〉を考えるということ』木村草太:編山本理顕:著大澤真幸:著さまざまな局面で積年の論点が噴出した観のある昨今、いったいこの国はどこへ行こうとしているのか――。建築学、社会学、憲法学の3つの観点から、今日の日本の課題を徹底討議。 目次Ⅰ シンポジウムはじめに◉木村草太住宅の起源か
2016.07.15成田龍一
『まなざしの地獄』見田宗介2008年「1973年の論文の単行本化。高度経済成長を、都市空間論として描くとともに、ひとりの青年の内面の軌跡を探り存在論的でもある。大澤真幸の「解説」も付されていて、お買い得の一冊。」(成田龍一)『井上ひさし×赤塚不二夫の笑劇場』井上ひさし/赤塚不二夫2015年「なんとも
2016.04.01斎藤美奈子/成田龍一編著
『1980年代』斎藤美奈子/成田龍一編著『1980年代』斎藤美奈子+成田龍一 【はじめに】なぜいま「一九八〇年代」か ■それはどんな時代だったか一九八〇年代に、あなたはどんなイメージを持っているでしょう。世の中全体が浮かれていたバブルの時代。サッチャリズム、レーガノミックスが台頭
2016.03.15【参加募集中!】河出書房新社は本年、おかげさまで創業130周年を迎えています。河出クラブ(かわくら)ではそれを記念して、この国の現在・過去・未来を問い直す連続セミナー「〈日本〉を考える」を企画いたしました。ここに第3回の参加募集を開始いたします。社会学者・大澤真幸さんがついに本格的に日本論に挑みます
2016.03.14【参加募集中!】河出書房新社は本年、おかげさまで創業130周年を迎えています。河出クラブ(かわくら)ではそれを記念して、この国の現在・過去・未来を問い直す連続セミナー「〈日本〉を考える」を企画いたしました。ここに第2回の参加募集を開始いたします。皆様のご参加をお待ちしております。* * * * *河
2016.02.25本 は 身 体 で 楽 し も う自分の「足」で書店に向かい、「目」で書棚を眺める。「鼻」でインクの匂いをかぎ、「手」で本の重さや紙の手ざわりを感じる。めぐりあった本を喫茶店で珈琲とともに「味」わう。ときには「声」に出して読んでみる……。かつてはすぐ身近にあった「本」とのふれあいが、いつのまにか、当
2015.11.25[解説]大澤真幸
イデオロギーの崇高な対象 スラヴォイ・ジジェク 鈴木晶訳『イデオロギーの崇高な対象』スラヴォイ・ジジェク 鈴木晶訳[解説]大澤真幸「現代思想冬の時代」との言われる昨今ですが、旺盛な執筆活動と現代政治への積極的な発言で独特の光彩を放ち続けてきたのが、スラヴォイ・ジジェクです。河出書房新社ではこの8月
2015.11.23