
平野紗季子さんと田辺智加さん(ぼる塾)がお互いの推しスイーツをたたえ合う!『おいしくってありがとう 味な副音声の本』試し読み
平野紗季子×田辺智加(ぼる塾)
フードエッセイスト平野紗季子さんの大人気ポッドキャスト&ラジオ番組「味な副音声 ~voice of food」が5周年を迎え、待望の書籍化! 「食」の楽しさがつまった本書のなかから、ぼる塾の田辺智加さんをゲストに迎えた回を、試し読みとして一部公開します。あらゆる語彙を駆使して語られる「味」をめぐる対
2025.05.16ノンフィクション
平野紗季子×田辺智加(ぼる塾)
フードエッセイスト平野紗季子さんの大人気ポッドキャスト&ラジオ番組「味な副音声 ~voice of food」が5周年を迎え、待望の書籍化! 「食」の楽しさがつまった本書のなかから、ぼる塾の田辺智加さんをゲストに迎えた回を、試し読みとして一部公開します。あらゆる語彙を駆使して語られる「味」をめぐる対
2025.05.16ユヴァル・ノア・ハラリ 柴田裕之訳
Amazonオールジャンル1位・2位独占のほか、紀伊國屋書店全店、丸善ジュンク堂書店全店、TSUTAYA全店など、全国の書店でも人文書等ジャンル1位にランクイン。ユヴァル・ノア・ハラリ著『NEXUS 情報の人類史』(2025年3月5日発売)は、早くも連日多くのメディアで取り上げられ話題となっています
2025.04.17今中博之
愛すれば愛するほど、愛されれば愛されるほど、人は悪人になる―― 「善人を作る教育」の時代は終わった。大阪大学D&Iセンター招へい教授・アーティストスタジオ「インカーブ」の代表が「悪人」の正体=力に迫る! 『悪人力』今中博之 著 はじめに 毎日の
2025.03.25福尾匠
福尾匠『非美学――ジル・ドゥルーズの言葉と物』の「紀伊國屋じんぶん大賞2025」大賞受賞を記念して、著者の福尾さんの最新刊『ひとごと』(2024年11月、小社刊)のために書きおろした「まえがき」を特別公開いたします。ジル・ドゥルーズという20世紀を代表する哲学者の思索のひとつひとつをあらためて検証し
2025.01.21ジェレミー・ドロンフィールド 越前敏弥訳
「このミス」1位作家渾身のノンフィクション大作『アウシュヴィッツの父と息子に』。本書は、収容所に送られた父グスタフと長男フリッツを軸にしていますが、彼らを含むクラインマン一家の物語でもあります。そのクラインマン一家の末の息子クルトへの、著者ドロンフィールドのインタビューが残されていました。にわかには
2024.11.14青木彬
現在はキュレーターとして活躍されている青木彬さんは30歳の時、人工関節を入れていた右足の感染症の進行により、大腿骨から下を切断することを決めました。手術は無事に成功、しかし術後、不思議な経験をすることになります。「幻肢痛(げんしつう)」と呼ばれる、すでに無い手や足が、まるで残っているかのように、その
2024.11.07ジェレミー・ドロンフィールド 越前敏弥訳
デビュー作『飛蝗の農場』で華々しいデビューを果たした奇才のミステリ作家ジェレミー・ドロンフィールドは、数作発表ののち、表舞台から消えていました。その後、10年以上の沈黙を経て、ノンフィクション作家として甦ったドロンフィールドの初の単著が、世界的なベストセラーとなった本書『アウシュヴィッツの父と息子に
2024.10.01バーバラ・ブッチャー 福井久美子訳
10代からアルコール依存症と鬱病に苦しみ、その回復プログラム中に死体調査官という仕事に出会った著者バーバラ・ブッチャーは、その後23年間、5000を超える死と向き合ってきました。シリアルキラー、孤独死、自殺、そして9・11 ―― 。バーバラはあらゆる死を、そして生を直視し、自らの苦悩から導かれた慈し
2024.09.10長谷部恭男
なぜ法に従うのか。自分の問題として法をとらえ、より善く生きる道を問うにはどうすればいいのか。法はどうあるべきなのかーー。NHK朝ドラ『虎に翼』であったり、身近な出来事であったりをきっかけに、法の在り方に関心を持ちはじめた方にお勧めしたい、入門書のロングセラーの新装版が刊行されました。「過去の思想は意
2024.08.02角野栄子
撮影:小原太平 この度刊行したKAWADEムック「文藝別冊 総特集 角野栄子 水平線の向こう」では、「フィクションVSノンフィクション」と題して、角野栄子さんと二人のノンフィクション作家との豪華な対談を収録しております。 第二弾では、ノンフィクション作家・梯久美子さんとの特別対談を一部公開いたします
2024.02.16