
【日本エッセイスト・クラブ賞受賞記念】 笠間直穂子『山影の町から』試し読み(第3回)
笠間直穂子
山影の町から笠間直穂子単行本/224ページ/ISBN:978-4-309-03933-6発売日:2024.11.28詳細・購入はこちらamazonで買うRakutenBooksで買う 2024年12月に小社より刊行しました笠間直穂子『山影の町から』が第73回日本エッセイスト・ク
2025.06.28日本文学
笠間直穂子
山影の町から笠間直穂子単行本/224ページ/ISBN:978-4-309-03933-6発売日:2024.11.28詳細・購入はこちらamazonで買うRakutenBooksで買う 2024年12月に小社より刊行しました笠間直穂子『山影の町から』が第73回日本エッセイスト・ク
2025.06.28笠間直穂子
山影の町から笠間直穂子単行本/224ページ/ISBN:978-4-309-03933-6発売日:2024.11.28詳細・購入はこちらamazonで買うRakutenBooksで買う 2024年12月に小社より刊行しました笠間直穂子『山影の町から』が第73回日本エッセイスト・ク
2025.06.27笠間直穂子
山影の町から笠間直穂子単行本/224ページ/ISBN:978-4-309-03933-6発売日:2024.11.28詳細・購入はこちらamazonで買うRakutenBooksで買う 2024年12月に小社より刊行しました笠間直穂子『山影の町から』が第73回日本エッセイスト・ク
2025.06.26向坂くじら
デビュー小説『いなくなくならなくならないで』がいきなり芥川賞候補になり、注目を集めた向坂くじら。小説2作目となる『踊れ、愛より痛いほうへ』も、第173回芥川賞にノミネートを果たしました。今回、『踊れ、愛より痛いほうへ』の刊行を記念し、試し読みとして冒頭14ページを特別公開します!本作の主人公は、幼少
2025.06.12安堂ホセ
本日2025年1月15日、第172回芥川賞を受賞した安堂ホセ『DTOPIA』(デートピア)。受賞を記念し、冒頭を無料公開いたします。==ためし読みはこちらから↓==『DTOPIA』安堂ホセ どっかの金持ちが美男美女を招集して、南の島で恋愛ゲームを開催する。『DTOPIAデートピア』2024
2025.01.15若竹千佐子
芥川賞受賞作『おらおらでひとりいぐも』が世界各国で翻訳、2022年にはドイツの権威ある文学賞、リベラトゥール賞を受賞。世界が注目する作家・若竹千佐子さんの初のエッセイ集『台所で考えた』が発売になりました。 主婦から、夫の死を経て63歳で作家に――。何歳になっても面白い! 老いは自由! 人が生きる意味
2024.11.25岩谷 時子
伝説の歌姫・越路吹雪を生涯にわたり支え、「愛の讃歌」訳詞や歴史に残る名曲の作詞も多数の岩谷時子。越路吹雪生誕100年の年に、すべての宝塚ファンにとって感動の記録である『愛と哀しみのルフラン』を記念復刊。単行本に収録している「誰もいない誕生日」「越路さんがいて私がいた」「毛皮そして越路吹雪さん」愛情あ
2024.10.29宇井彩野
『愛ちゃんのモテる人生』は、少女小説の分野で新しい世界観を提示した氷室冴子氏の功績を讃え、創設された「氷室冴子青春文学賞」の第5回大賞受賞作です。オープンリーゲイ「愛ちゃん」の約10年にわたる‟モテる”人生の軌跡と周囲の人々との多様な関係性を丁寧に描いた、傑作青春小説が誕生しました。 選考
2024.10.23金原ひとみ
「これは純粋な興味なんですけど、平木さんは、ホスクラで何を得ているんですか?」「てか、私から言わせてもらえば、なんで皆ホスクラに行かないんですか? って感じですね。何を得てるって、生きるために必要な全てですよ」(本文より) 19歳でデビュー、20年以上の間、小説の最前線を牽引してきた金原ひ
2024.10.04小川哲
第13回山田風太郎賞、第168回直木三十五賞をダブル受賞した『地図と拳』をはじめ、これまで数々の文学賞を受賞し、近作『君のクイズ』『君が手にするはずだった黄金について』が2年連続で本屋大賞候補作となるなど、今最も注目を浴びる作家・小川哲による最新作『スメラミシング』は、信仰の虚妄と救いを描いた現代の
2024.09.30