 
話題の新刊『オリンピック・デザイン・マーケティング』著者・加島卓氏インタビュー――「エンブレム問題」とはいったい何だったのか、いまだから問い直す
加島卓
——『オリンピック・デザイン・マーケティング:エンブレム問題からオープンデザインへ』、タイトルはビジネス書のように見えますが、実はデザインや広告の歴史を踏まえた社会学になっており、一般読者から研究者まで広く読まれるように思います。なぜいまこの本を書かれたのでしょうか? そもそものきっかけは
2017.11.24単行本
 
加島卓
——『オリンピック・デザイン・マーケティング:エンブレム問題からオープンデザインへ』、タイトルはビジネス書のように見えますが、実はデザインや広告の歴史を踏まえた社会学になっており、一般読者から研究者まで広く読まれるように思います。なぜいまこの本を書かれたのでしょうか? そもそものきっかけは
2017.11.24 
若竹千佐子
主婦から小説家へーー63歳、史上最年長での文藝賞受賞、渾身のデビュー作『おらおらでひとりいぐも』が発売となりました。ーーーーーー74歳、ひとり暮らしの桃子さん。おらの今は、こわいものなし。結婚を3日後に控えた24歳の秋、東京オリンピックのファンファーレに押し出されるように、故郷を飛び出した桃子さん。
2017.11.22 
アメトーーク!「本屋で読書芸人」(2017.11.16放送)で紹介された本を今すぐ試し読み! ★又吉直樹さんが《今年読んだお気に入りの本》として紹介!「現実なのか虚構なのかわからないところも楽しめる」『成功者K』羽田圭介ある朝目覚めると、Kは有名人になっていた。TVに出まくり、寄ってくるフ
2017.11.17 
11月7日 NHK「あさイチ」の特集「スマホのやり過ぎ?不調を改善&予防!」内で、自律神経の専門医・小林弘幸さんが、塗り絵が呼吸を整えて不眠を改善すると発言されました。曰く、塗り絵は、一定のリズムで塗るため自律神経のバランスを整え、いい影響を促すとのこと。また、好きなパーツに好きなリズムで塗ることで
2017.11.09 
蓮見圭一
「もしかしたら有り得たかもしれないもう一つの人生、そのことを考えなかった日は一日もありませんでした」かつて日本中の涙を誘った傑作小説が、装いも新たに河出文庫としてよみがえりました。人生を揺さぶる最高の物語です。冒頭部分と中盤の試し読みを公開します。ぜひご一読ください。 —
2017.11.09 
蓮見圭一
「もしかしたら有り得たかもしれないもう一つの人生、そのことを考えなかった日は一日もありませんでした」かつて日本中の涙を誘った傑作小説が、装いも新たに河出文庫としてよみがえりました。人生を揺さぶる最高の物語です。本日より2日連続で、冒頭部分と中盤の試し読みを公開します。ぜひご一読ください。—
2017.11.08 
元永知宏
『敗者復活──地獄をみたドラフト1位、第二の人生』(元永知宏著)刊行記念 元東京ヤクルトスワローズ投手・増渕竜義さんと著者による刊行記念イベント開催!「ドラフト1位がユニフォームを脱ぐ時」今年もまた巡りきたドラフトの季節。ただ、脚光を浴びた全てのドラフト1位がその後、成功できる訳ではない。選手引退後
2017.11.07 
こんなところにも猫がいる!! 三遊亭小遊三師匠も思わず笑顔♡話題の看板猫・浅草演芸ホールの“ジロリ”が送る、ハッピー落語ライフが本になりました! * * * *明治時代から続く笑いの伝統、浅草演芸ホール。落語を中心に色物・講談など様々な演芸を一年365日、休まず行っている寄席です。人力
2017.10.31 
伊藤比呂美
2017年11月10日(金)19:00〜河出書房新社130周年記念企画「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」連続講義作家と楽しむ古典第18回「説経節」講師:伊藤比呂美 神仏の由来や縁起を説く語り物の民衆芸能で、江戸期には路上で興行された「説経節」。その代表的演目の一つ「かるかや」は、父と子
2017.10.31 
池澤夏樹
累計86万部を突破した“異例”の「文学全集」はどのように生まれたのか。『池澤夏樹、文学全集を編む』より、編者である池澤夏樹さんと全集編集長の鼎談を特別公開〜後篇〜。*前篇はこちらから 編集鼎談メイキング・オブ・文学全集 〜後篇〜池澤夏樹 × 木村由美子 (「世界文学全集」編
2017.10.27