
『キャロル』の作家パトリシア・ハイスミスの素顔を描いた話題の映画が公開。 翻訳家・柿沼瑛子さんとコラムニスト・山崎まどかさんによるトークイベントが開催されました!
サスペンスの巨匠、パトリシア・ハイスミスの作品は、アラン・ドロン主演『太陽がいっぱい』やヒッチコック監督『見知らぬ乗客』、ケイト・ブランシェット主演『キャロル』など、数多くの名作映画にもなりました(原作はすべて河出文庫)。先ごろ、そのハイスミスの素顔に迫るドキュメンタリー映画『パトリシア・ハイスミス
2023.11.10特集・コラム他
サスペンスの巨匠、パトリシア・ハイスミスの作品は、アラン・ドロン主演『太陽がいっぱい』やヒッチコック監督『見知らぬ乗客』、ケイト・ブランシェット主演『キャロル』など、数多くの名作映画にもなりました(原作はすべて河出文庫)。先ごろ、そのハイスミスの素顔に迫るドキュメンタリー映画『パトリシア・ハイスミス
2023.11.10ミネルヴァ・シーゲル著 鏡リュウジ監訳
鏡リュウジ氏監訳!『ディズニー ふしぎの国のアリス タロット』アリス、チェシャ猫、マッドハッター、ハートの女王、白うさぎ……。ふしぎの国の住人たちがあしらわれた78枚のタロットカードが、 あなたの過去、現在、未来を映し出す!・魅力的な描き下ろしイラスト!・本書オリジナルのスプレッドも紹介・アリスの物
2023.11.06リー・アンダーツ
『母がゼロになるまで』刊行に寄せて。リー・アンダーツ この度、はじめての本ができました。わたしの母は、所謂困った癖を持ち併せた人でした。借金・ゴミ屋敷・セルフネグレクト… せめてどれかひとつにしてくれたらまだマシなものを、彼女はこの順番に、自身を癖付けていきました。
2023.10.26毎年好評のフェア「河出文庫ベスト・オブ・ベスト」を今年も全国書店で開催いたします!宇垣美里さん、高野秀行さん、穂村弘さん、宮田愛萌さん、モモコグミカンパニーさんという超豪華メンバーに「偏愛」する河出文庫を選んでいただきました。いったいどんな作品を選んだのか、気になりますよね。推薦コメントとともに公開
2023.10.20「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」から、古典の新訳・新釈を文庫化!最高の翻訳で名作を楽しむ累計50万部を突破した「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)。日本の古典から現代作家による作品までを収録した本全集の中でも、特に古典作品は現代を生きる多くの人気作家たちが名作の新訳・新釈に携わり大き
2023.10.04イリナ・グリゴレ Irina Grigore
「宗教的であるとはどういう意味だろうか。この世に宗教的でないものは何ひとつないともいえる。宗教は人間の生と死の全般に関わるからだ。」(『世界の宗教大図鑑』「まえがき」より) 世界の宗教について、五大宗教はもちろん、古代宗教から民間信仰まで豊富なビジュアルで解説した決定版図鑑、『世界の宗教大図鑑』(ジ
2023.08.08天竺奇譚
「宗教的であるとはどういう意味だろうか。この世に宗教的でないものは何ひとつないともいえる。宗教は人間の生と死の全般に関わるからだ。」(『世界の神話大図鑑』「まえがき」より) 世界の宗教について、五大宗教はもちろん、古代宗教から民間信仰まで豊富なビジュアルで解説した決定版図鑑、『世界の宗教大図鑑』(ジ
2023.08.04中村圭志
「宗教的であるとはどういう意味だろうか。この世に宗教的でないものは何ひとつないともいえる。宗教は人間の生と死の全般に関わるからだ。」(『世界の宗教大図鑑』「まえがき」より) 世界の宗教について、五大宗教はもちろん、古代宗教から民間信仰まで豊富なビジュアルで解説した決定版図鑑、『世界の宗教大図鑑』(ジ
2023.07.31高田 晃太郎
『ロバのスーコと旅をする』刊行によせて高田 晃太郎 なぜロバと旅をしようと思ったのか。 きっかけは、2016年にスペインの巡礼路を800キロ歩いたことだった。「歩けばどこにでも行ける」という感覚を手に入れた私は、その後に訪れたモロッコで働くロバを間近に見て、「ロバ
2023.07.28若竹千佐子
「ひとりで⽣きる」から「みんなで⽣きる」へ ―― 63歳のデビュー作で芥川賞受賞、映画化、そしてドイツ文学賞リベラトゥール賞受賞の快挙! 68万部の⼤ベストセラー『おらおらでひとりいぐも』から6年、「ひとりで⽣きる」から「みんなで⽣きる」へ、若竹千佐子さん待望の第2作!現代社会で仕事や介
2023.06.23