14キロ痩せに成功した本から、ジャンプコミックスまで　本読み河出スタッフが選んだ、2020年の本（他社本もあるよ！）

河出書房新社社員有志

池澤春菜の初小説！　話題のSF映画『オービタル・クリスマス』（堺三保初監督作）小説版を先行公開。聖夜を祝う全ての人に、ささやかな奇跡を。

池澤春菜（原作：堺三保）

「未来の考古学者に見つけてほしい」「ドストエフスキーの初期作品と重なる」——芥川賞ノミネートの宇佐見りん『推し、燃ゆ』に絶賛の声続々！

中学生、高校生が超共感！　大感動の感想がたくさん！　16歳文藝賞優秀作『星に帰れよ』

コロナ禍で必要な価値観とは？｜著者ロングインタビュー第3回

方方　飯塚容・訳

『サピエンス全史』ユヴァル・ノア・ハラリが解き明かす、 世界的陰謀論の虚偽と欺瞞。The New York Times記事翻訳を全文公開

ユヴァル・ノア・ハラリ

『武漢日記』に書いたことはすべて事実｜著者ロングインタビュー第2回

方方　飯塚容・訳

なぜ『武漢日記』は中国で出版できないのか？｜著者ロングインタビュー第1回

方方　飯塚容・訳

「海外移籍したスポーツ選手がその重要性を語る通り、古今東西、ジョークといえば下ネタと相場が決まっている」硬質的かつ禁欲的な究極の下ネタ小説―― 木下古栗『サピエンス前戯』

評者・乗代雄介

「男同士の、とりわけ１対１の関係に宿るなんとも言えない感触」抱きしめ合えない俺たち。芥川賞作家が拓く新らしい男子――町屋良平 著『ふたりでちょうど200%』

評者・清田隆之（桃山商事）