ユヴァル・ノア・ハラリ最新作『Nexus』刊行決定!
ユヴァル・ノア・ハラリ
世界著作発行累計4500万部突破のユヴァル・ノア・ハラリ6年ぶりの大型最新作、刊行決定!ユヴァル・ノア・ハラリNexusA Brief History of Information Networks from the Stone Age to AI(邦題未定)石器時代からAI時代までの「情報」の人類
2024.06.21「ユヴァル・ノア・ハラリ」の検索結果 : 37件
ユヴァル・ノア・ハラリ
世界著作発行累計4500万部突破のユヴァル・ノア・ハラリ6年ぶりの大型最新作、刊行決定!ユヴァル・ノア・ハラリNexusA Brief History of Information Networks from the Stone Age to AI(邦題未定)石器時代からAI時代までの「情報」の人類
2024.06.21必ずもらえる! 両方もらえる! 「河出グランドフェア」を今年も開催! 河出文庫の定番から売れ筋、ニッチなものまで、幅ひろいラインナップでお届けする「河出文庫グランドフェア」を今年も開催いたします。毎年好評の河出文庫オリジナルグッズの購入者全員プレゼント企画も継続。トートバッグは、ご要望が
2024.04.17世界2300万部のベストセラー『サピエンス全史』の著者ユヴァル・ノア・ハラリ氏が、初の子ども向け書籍を執筆!いまもっとも注目される知の巨人が、人類誕生の歴史をとおして、未来の世代に向けて贈るメッセージ!30か国以上で刊行決定の超期待作!きみも世界を変える力(パワー)をもっている!!祖先が手に入れたパ
2022.11.11海部陽介
はじめに 人間は人間をどう捉えてきたか人間らしさとは何か。あるいは、人間とは何かーー古代から問われ続けてきたこの問いは、近寄りにくい永遠の難題のようにも思えるかもしれません。ただ、ある視点からたどれば、これはとても親しみやすく、かつ私たち一人一人にとって有益な問いです。本書を通して、そのことを伝えた
2022.03.16ユヴァル・ノア・ハラリ
著作累計が3,500万部を突破した世界的歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏は、2022年2月28日付の英国ガーディアン紙に「プーチンは負けた――ウラジーミル・プーチンがすでにこの戦争に敗れた理由(原題:Why Vladimir Putin has already lost this war)
2022.03.04世界2100万部突破『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ初文庫化!『サピエンス全史』で人類の「過去」を、『ホモ・デウス』で人類の「未来」を描き、世界に衝撃をあたえた新たなる知の巨人が、『21 Lessons』では、ついに人類の「現在」を問う――。いま、何が起きているのか―?そして、あなたはどう
2021.11.01人間(サピエンス)の運命を決めた1万2000年前の分かれ道!私たちの世界の核心に迫る!何種ものヒトのなかで唯一生き延びたホモ・サピエンス。世界各地に進出し、狩猟採集民から農耕民へとなった彼らを待ち受けていたものとは?――そして、古代メソポタミアからアメリカ合衆国まで、サピエンスが大規模な社会、国家、
2021.11.01ユヴァル・ノア・ハラリ
『サピエンス全史』ユヴァル・ノア・ハラリが解き明かす、 世界的陰謀論の虚偽と欺瞞。そして、人類に必要とされる「確かな力」とは。The New York Times紙記事、柴田裕之氏による翻訳を全文特別公開。 『サピエンス全史』『ホモ・デウス』『21 Lessons』の三部作すべてが世界的な
2020.12.10世界的歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏本人のシナリオによる、全世界1600万部の超ベストセラー、『サピエンス全史』の公式漫画化プロジェクトが始動! 第一巻『漫画サピエンス全史 人類の誕生編』は、2020年11月7日以降、全国書店にて発売。 ネアンデルタール人やデニソワ人など、かつては複数
2020.10.27ユヴァル・ノア・ハラリ
『サピエンス全史』『ホモ・デウス』『21 Lessons』など、著作累計が世界2,750万部突破した世界的歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏が、コロナ禍について発信した寄稿・インタビューを、日本オリジナル編集の書籍『緊急提言 パンデミック 寄稿とインタビュー』として刊行。氏の著作全てを訳した
2020.09.24ユヴァル・ノア・ハラリ
世界的歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏は、2020年4月20日付のイギリス有力紙The Guardianに「新型コロナウイルスで、死に対する私たちの態度は変わるだろうか? いや、まったくその逆だ(原題:Will coronavirus change our attitudes to dea
2020.04.28ユヴァル・ノア・ハラリ
世界的歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏は、2020年3月20日付のイギリス経済有力紙FINANCIAL TIMESに「新型コロナウイルス後の世界―この嵐もやがて去る。だが、今行なう選択が、長年に及ぶ変化を私たちの生活にもたらしうる(原題:the world after coronaviru
2020.04.07ユヴァル・ノア・ハラリ
著作累計が2,000万部を突破した世界的歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏は、2020年3月15日付アメリカTIME誌に「人類はコロナウイルスといかに闘うべきか――今こそグローバルな信頼と団結を(原題:In the Battle Against Coronavirus, Huma
2020.03.24井上智洋(駒澤大学経済学部准教授)
貨幣の虚構性誰もが知っていることではあるけれど、一万円札というのはただの紙切れだ。日銀が「一万円」と印字しているから、それだけの価値を持っているに過ぎない。紙幣というのは「紙の約束」(註1)なのである。世の中に出回っている貨幣は「現金」と「預金」から成り立っていて、預金の方の正体は何かというと、現代
2020.01.15瀧澤弘和(中央大学経済学部教授)
ハラリの著作を貫く基本コンセプトとは ハラリは『サピエンス全史』,『ホモ・デウス』,『21 Lessons』を通じて,人類が辿ってきた過去,未来,そして現在を描いている.実は,ハラリがこれらの著作において挙げている個々の「事実」はそれ自体としては,よく知られているものであることが多い.それにもかか
2020.01.14海部陽介(国立科学博物館人類研究部人類史研究グループ長・「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」代表)
ハラリ作品は問題設定や結論も興味深いが、その主張を生み出す仕掛けがとても斬新だ。最新作『21Lessons』には、現代を理解するヒントがたくさん詰まっているが、ハラリ氏の思考の原点と歴史観を意識しながら読めば、それらをより深く理解でき、面白さが倍増するだろう。 人間の未来を語るための壮大な
2020.01.08本年も河出書房新社の本をお読みいただき誠にありがとうございました。普段は職業意識(?)と愛社精神(??)により自社刊行物普及に努める我々が、自らの楔を解き放ち心から語りたい本をオススメする恒例企画「本読み河出スタッフが選んだ今年の本(他社本もあるよ!)」2019年版を今年もお届けします。河出書房新社
2019.12.30山本貴光(文筆家・ゲーム作家)
情報の大渦に呑まれて ゲームの新しいイベントを知らせるプッシュ通知をスワイプして、友だちにLINEを返す。ついでにTwitterを覗くと、少し前に投稿した写真に「いいね」がついている。タイムラインには、ネコの写真や香港のデモの様子、映画のリヴァイヴァル上映のお知らせ、台風の被害を報じるニュースやトラ
2019.12.24斎藤哲也(ライター・編集者)
ユヴァル・ノア・ハラリの新著『21 Lessons――21世紀の人類のための21の考察』には、彼のデビュー作である『サピエンス全史』に寄せられた感想に関する興味深いエピソードが記されている。 『サピエンス全史』はもともと、彼の住むイスラエルの一般市民向けにヘブライ語で書かれた本だった。刊行後、多く
2019.12.20柴田裕之(翻訳家)
本書『21 Lessons――21世紀の人類のための21の思考』は、イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが『サピエンス全史――文明の構造と人類の幸福』と『ホモ・デウス――テクノロジーとサピエンスの未来』に続いて発表した 21 Lessons for the 21st Century の全訳だ。
2019.12.18ユヴァル・ノア・ハラリ
『21 Lessons 21世紀の人類のための21の思考』はじめに 的外れな情報であふれ返る世界にあっては、明確さは力だ。理屈の上では、誰もが人類の将来についての議論に参加できるが、明確なビジョンを維持するのはとても難しい。議論が行なわれていることや、カギを握る問題が何であるかに、私たちは気づきさ
2019.10.21ユヴァル・ノア・ハラリ
●第1作『サピエンス全史』は世界で1200万部突破『サピエンス全史』は、歴史学のみならず様々な学問の知見を駆使しながら、壮大で斬新な歴史像を提示して世界中の読者を驚嘆させました。第2作『ホモ・デウス』も世界で600万部を突破。生物工学や情報工学といったテクノロジーを手に入れたわれわれ人類の未来を予言
2019.09.12評者・DARTHREIDER(ダースレイダー)
二〇一五年一月七日。フランス、パリの風刺新聞社「シャルリー・エブド」襲撃事件およびユダヤ系食品スーパー襲撃事件。イスラム過激派による犯行として日本でも連日報じられたことを記憶している人は多いだろう。この事件は表現の自由論争を引き起こしたが、『泥海(どろうみ)』ではそこには重きを置かず、犯人たち及び
2019.04.22井上智洋
人類史を変えた3つのリンゴ 人類の歴史には、3つのリンゴに象徴される劇的な変革があった。一つ目は「アダムのリンゴ」で、これは紀元前一万年頃に始まった「農耕革命」を象徴している。この革命によって、狩猟・採集社会から農耕社会への転換がなされた。アダムとイブが「知恵の木の実=リンゴ」を食べてエデ
2019.01.07山本貴光
1.私たちはどこから来て、どこへ行くのか 「私たちは何者なのか」とは、古くていつまでも新しい問いである。人類は他の生物とどこが違うのか。なぜ人類だけが地球上でこれほど繁栄したのか。加えて言えば、目下のところ宇宙でも唯一の知的生命体のようである。つい最近も科学雑誌『サイエンティフィック・ア
2018.11.08生物学者 長沼 毅
『超サピエンス前史』われわれ人間(学名ホモ・サピエンス)と人間界の文明の来し方行く末を俯瞰した前作『サピエンス全史』からちょうど二年で、待望の本作『ホモ・デウス』日本語版が出版された。まずは前作と本作の翻訳に当たられた柴田裕之氏の偉大な訳業に心からの敬意を表したい。そして原書『Homo Deus』だ
2018.10.26吉川浩満
吉川浩満さんの新作『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』の舞台裏に迫った特別インタビュー後篇。今回は、近年の吉川さんのご関心の変化、人間の定義をめぐる現状、そして未来についてなど、さらに踏み込んでたっぷりお話をお聞かせいただきました。 ──ベストセラーとなった前著『理不尽な進化』から4
2018.08.13読者のみなさん、こんにちは。ユヴァル・ノア・ハラリです。私の新著『ホモ・デウス』について紹介したいと思います。私の前著『サピエンス全史』では、集合的神話――神や人権、貨幣など――を信じる私たちのユニークな能力が、どのようにして私たちがこの惑星地球を征服することを可能にしたのかについて書きました。『ホ
2018.07.27吉川浩満
ロボット、人工知能、ゲノム編集、ナッジ、利己的遺伝子……そもそも「人間」とはなんだろうか? 近代の人間観が大きく揺れるなか、『理不尽な進化』で「絶滅」の視点から歴史と人間を問い直した吉川浩満氏の新作がいよいよ刊行されました。 その舞台裏を特別インタビューとして、前篇・後篇の2回に分けてお届けします。
2018.07.20// // 全世界800万部突破の『サピエンス全史』著者 ユヴァル・ノア・ハラリが 戦慄の未来を予言する新著で、すでに世界で400万部を突破している『ホモ・デウス』の日本刊行が2018年9月に決定しました。発売を前に、本書の一部を先行公開します。ハラリ氏が考える、今後数十年に人類が取り組むべき事柄と
2018.06.29