日本文学

63歳主婦のデビュー作がいきなり芥川賞受賞! 『おらおらでひとりいぐも』の若竹千佐子さんってどんな人?

写真:小林紀晴【63歳・主婦が突如、芥川賞作家になるまで。】2017年10月、1つの作品が発表されました。若竹千佐子『おらおらでひとりいぐも』。岩手県遠野市出身の専業主婦・若竹千佐子さんが書いたデビュー作となる小説で、選考委員の藤沢周さん、保坂和志さん、斎藤美奈子さん、町田康さんが絶賛し第54回文藝

「平家物語」を語りつくす!空前のエンタメ巨編を完全新訳した古川日出男によるイベントを開催

2018年1月18日(木)19:00〜河出書房新社130周年記念企画「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」連続講義作家と楽しむ古典第19回「平家物語」講師:古川日出男  「ページをめくり始めたら一気読み」「最後には涙が止まらない」「初めて通読できた!」など読者からの反響も多く寄せら

『おらおらでひとりいぐも』芥川賞候補入り記念公開 怠けないで小説と一緒に年をとっていけたら──保坂和志×若竹千佐子対談(最終回 4/4)

『おらおらでひとりいぐも』刊行記念対談(前回 1/4回はこちら | 2/4回はこちら | 3/4回はこちら)主婦から小説家へ 保坂 六十歳を過ぎてから小説家としてデビューしたというのは、すごく大きな出来事です。デビューしてしまうと小説家としての人生になるし、そうじゃないと、いくら妄想が強くてもそうは

東京がありとあらゆるテロに見舞われる!? 人気警察小説「戦力外捜査官」シリーズ第5弾『破壊者の翼』 著者あとがきを公開

東京がありとあらゆるテロに見舞われる!?テレビドラマ化もした人気の警察小説シリーズ「戦力外捜査官」シリーズ最新作!『破壊者の翼』海月&設楽の捜査一課凸凹コンビの前に、最凶の敵〈鷹の王〉降臨!ボウガンで無差別に襲撃し、ビルなどに放火する殺人ドローンを従えて、さらに大きな企みで首都・東京に襲いかかる!刊

人気の警察小説シリーズ「戦力外捜査官」最新作! 第5弾『破壊者の翼』試し読みを公開

テレビドラマ化もした人気の警察小説シリーズ!推理だけは超一流のドジっ娘メガネ美少女警部とお守役の設楽刑事の凸凹コンビが難事件に挑む!〜〜「戦力外捜査官」シリーズ第5弾〜〜『破壊者の翼』試し読み**第1弾の試し読みはこちら****第2弾『神様の値段』の試し読みはこちら****第3弾『ゼロの日に叫ぶ』の

『おらおらでひとりいぐも』芥川賞候補入り記念公開 人の心が一色ではないことがわかっている──保坂和志×若竹千佐子 対談(3/4)

『おらおらでひとりいぐも』刊行記念対談(前回 1/4回はこちら | 2/4回はこちら)多面的に読める小説 保坂 桃子さんはもともと左利きなんだけど、それでは体裁が悪いといって子どもの頃に親から矯正されているんだよね。そこで、利き手の矯正には「ばっちゃの入れ知恵もあったらしい」という一文が入る。これは

『おらおらでひとりいぐも』芥川賞候補入り記念公開 登場人物を立体的に表すためにも方言を使いました──保坂和志×若竹千佐子(2/4)

『おらおらでひとりいぐも』刊行記念対談(前回 1/4回はこちら)理屈を杖に、イメージへ開ける 保坂 この小説の新しいところは、老いと理屈っぽさが共存しているところなんですよ。老いっていうのは理屈から離れていくことだと思われているじゃないですか。無我の境地に近づいていったり、理屈が漂白されていくという

『おらおらでひとりいぐも』芥川賞候補入り記念公開 子どもの頃から小説家になりたいと思っていた──保坂和志×若竹千佐子(1/4)

『おらおらでひとりいぐも』刊行記念対談最年長受賞ゆえの若々しさ 保坂 小説はいつから書き始めたんですか?若竹 子どもの頃から小説家になりたいと思っていたんですけど、実際に小説を仕上げられるようになったのは、五十歳過ぎ頃からです。それまでは途中でやめてはまた書いて、ということをくりかえしていました。何

魂の次元で響かせる――第54回文藝賞受賞作『おらおらでひとりいぐも』 選考委員・町田康氏贈呈式スピーチ

魂の次元で響かせる――第54回文藝賞受賞作『おらおらでひとりいぐも』 選考委員・町田康氏贈呈式スピーチ 小説を読んだり音楽を聴いたりする時に、何か違うな、ピンとこないな、ということがあります。また、音楽を演奏する時にも、何かいまひとつだな、ノリが違うなということがあって、それが何故ダメなの

「子どもに、親に、贈りたい!」「サンタはいるのかもしれない…!」など、感動の声多数! 伊坂幸太郎『クリスマスを探偵と』

『クリスマスを探偵と』文 伊坂幸太郎 絵 マヌエーレ・フィオール舞台はドイツ。探偵カールがクリスマスの夜に出会った謎の男とは……?大学生のときに著者が初めて書いた小説を自身の手により完全リメイク(特設ページはこちら)デビュー以来の伊坂作品のモチーフ、「探偵」「男2人」「親子愛」「巧妙な構成」「ラスト

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