益田ミリ×武田砂鉄——異色の顔合わせで振り返る、「性」のあれこれ。共著『せいのめざめ』刊行を記念して、お二人に12の質問をしました。
益田ミリ/武田砂鉄
『せいのめざめ』 益田ミリ[まんが] 武田砂鉄[文] 修学旅行の夜、プールの授業、エロ本と夏休み……。「あの頃、女子は何を考えていたのだろう?」「教室の男子と性は、うまく結びつかなかった——」妄想と憧れが暴走した日々を鮮やかに描く。(cakesで試し読みできます。こちらからどうぞ
2017.02.27エッセイ
益田ミリ/武田砂鉄
『せいのめざめ』 益田ミリ[まんが] 武田砂鉄[文] 修学旅行の夜、プールの授業、エロ本と夏休み……。「あの頃、女子は何を考えていたのだろう?」「教室の男子と性は、うまく結びつかなかった——」妄想と憧れが暴走した日々を鮮やかに描く。(cakesで試し読みできます。こちらからどうぞ
2017.02.27最果タヒ
『きみの言い訳は最高の芸術』刊行記念書き下ろしコラム【全6回の2】 本のなかとそと最果タヒすばらしい何かを読み終わった時、私を含めこの世界が虚構であればいいのにと思う。作品の内側だけが現実であればいいのに。そのほうが正しい、と言いたくなる。こんな気持ちになるのは本ぐらいだ。テレビも映画も夜
2017.02.15宮下奈都
『うっとり、チョコレート』人気シリーズ〈おいしい文藝〉の最新刊は季節柄『うっとり、チョコレート』です。身も心もとろけるようなチョコレートの甘い味と香りを堪能できるエッセイアンソロジー。38人の名手によるバレンタインのステキな? 悲惨な? 思い出が詰まったロマンチックな一冊。その中から、バレンタイン記
2017.02.09最果タヒ
『きみの言い訳は最高の芸術』刊行記念書き下ろしコラム【全6回の1】 言葉は表情 最果タヒ 「うれしい」「たのしい」「かなしい」「むなしい」こういう言葉は実は感情ではなくて表情を表す言葉でしかないのかもしれない。人によって感情というものがどういう形をしているか
2017.02.01レナ・ダナム
『ありがちな女じゃない』レナ・ダナム/山崎まどか訳世界中で社会現象を巻き起こしているドラマ「GIRLS/ガールズ」製作・脚本・監督・主演レナ・ダナムがすべてをさらけ出した、全米35万部のベストセラー『ありがちな女じゃない』がついに発売!愛、セックス、身体、友情、仕事、フェミニズム…時代の寵児である3
2016.11.09『ありがちな女じゃない』刊行記念山崎まどか+山内マリコ トークイベント開催 世界中で社会現象を巻き起こしている「GIRLS/ガールズ」(日本でも絶賛放映中)製作・脚本・監督・主演レナ・ダナムが、すべてをさらけ出した全米ベストセラー新世代エッセイ『ありがちな女じゃない』がついに発売!愛、セッ
2016.11.08最果タヒ
最果タヒさん、待望の初エッセイ集『きみの言い訳は最高の芸術』が刊行になりました。収録された、著者厳選の45本の中から、「友達はいらない」「宇多田ヒカルのこと」「最初が最高系」の試し読みを公開します。————————————————————友達はいらない 7月は小学校の時の友達の誕生月で、ふとした時に
2016.11.01ユーディット・シャランスキー
『奇妙な孤島の物語』私が行ったことのない、生涯行くこともないだろう50の島ユーディット・シャランスキー【訳者】鈴木仁子ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーほとんど無名の島について書かれた奇妙な地図帳。島は天国だ。地獄でもある——古今東西、かくも風変わりなエピソードをもつ島々を史実に基
2016.07.13石川恭三
『一読、十笑、百吸、千字、万歩』石川恭三『一読、十笑、百吸、千字、万歩』医者の流儀石川恭三【著】 健康維持と認知症予防の心得「一読、十笑、百吸、千字、万歩」を生活習慣に 五十年間、まがりなりにも医者を続けているという自覚が私の心の中に重量感を持って存在している。病気を治療すること
2016.04.01