なぜ、文庫版『まちあわせ』を『JR品川駅高輪口』(「山手線シリーズ」)として刊行するのか(「新装版あとがき」より)
柳美里
『JR品川駅高輪口』あとがき 一つの見晴らしとして 文庫版『まちあわせ』(二〇一六年一一月刊行)と『グッドバイ・ママ』(二〇一二年一二月刊行)のタイトルを、当初の『JR品川駅高輪口』(二〇二一年二月刊行)と『JR高田馬場駅戸山口』(二〇二一年三月刊行)に戻す、という選択を
2021.02.10文庫
柳美里
『JR品川駅高輪口』あとがき 一つの見晴らしとして 文庫版『まちあわせ』(二〇一六年一一月刊行)と『グッドバイ・ママ』(二〇一二年一二月刊行)のタイトルを、当初の『JR品川駅高輪口』(二〇二一年二月刊行)と『JR高田馬場駅戸山口』(二〇二一年三月刊行)に戻す、という選択を
2021.02.10柳美里
JR品川駅高輪口試し読み柳美里 146:優しい名無しさん:06/15 23:12:36あなたは死にたい人?147:優しい名無しさん:06/15 23:51:10いえ。148:優しい名無しさん:06/16 00:09:55死にたい人間の気持ちなんて、そうで
2021.02.10柳美里
JR上野駅公園口冒頭試し読み柳美里 また、あの音が聞こえる。 あの音──。 聞いている。 でも、感じているのか、思っているのか、わからない。 内側にいるのか、外側にいるのかも、わからない。 いつ、いつか、だれ、誰だったのかも、わからない。 それは肝心な
2021.02.10木皿泉
河出書房新社は、note主催企画「#読書の秋2020」読書感想文コンテスト(2020年10月14日(水)〜11月30日(月))に参加しました。ご感想をお寄せいただいた皆さま、本当にありがとうございました! 本企画の弊社「課題図書」は、木皿泉さんの小説『昨夜のカレー、明日のパン』、『さざなみのよる』の
2021.01.18木皿泉
河出書房新社は、note主催企画「#読書の秋2020」読書感想文コンテスト(2020年10月14日(水)〜11月30日(月))に参加しました。ご感想をお寄せいただいた皆さま、本当にありがとうございました! 本企画の弊社「課題図書」は、木皿泉さんの小説『昨夜のカレー、明日のパン』、『さざなみのよる』の
2021.01.15木皿泉
河出書房新社は、note主催企画「#読書の秋2020」読書感想文コンテスト(2020年10月14日(水)〜11月30日(月))に参加しました。ご感想をお寄せいただいた皆さま、本当にありがとうございました! 本企画の弊社「課題図書」は、木皿泉さんの小説『昨夜のカレー、明日のパン』、『さざなみのよる』の
2021.01.14木皿泉
河出書房新社は、note主催企画「#読書の秋2020」読書感想文コンテスト(2020年10月14日(水)〜11月30日(月))に参加しました。ご感想をお寄せいただいた皆さま、本当にありがとうございました! 本企画の弊社「課題図書」は、木皿泉さんの小説『昨夜のカレー、明日のパン』、『さざなみのよる』の
2021.01.13木皿泉
河出書房新社は、note主催企画「#読書の秋2020」読書感想文コンテスト(2020年10月14日(水)〜11月30日(月))に参加しました。ご感想をお寄せいただいた皆さま、本当にありがとうございました! 本企画の弊社「課題図書」は、木皿泉さんの小説『昨夜のカレー、明日のパン』、『さざなみのよる』の
2021.01.12池澤春菜(原作:堺三保)
聖夜を祝う全ての人に……近未来のクリスマスの夜、宇宙ステーションV3より優しい奇跡が放たれる。 2018年、映画制作支援クラウドファンディング史上最高の応援金額(ドキュメンタリー/アニメーションを除く)を集めて話題となった短編映画『オービタル・クリスマス』。 製作・監督・脚本は、SF評論
2020.12.22下村湖人
『次郎物語』の著者として知られる下村湖人は、生涯をかけて『論語』を学び続ける中で、『論語』にある孔子の言葉を、短い物語に仕立てました。そうして出来上がった『論語物語』(河出文庫)には、熱心な教育学者でもあった下村湖人と、孔子による弟子への人間味あふれた熱情が組合わさり、歴史に残る「座右の
2020.11.25