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63歳主婦のデビュー作がいきなり芥川賞受賞! 『おらおらでひとりいぐも』の若竹千佐子さんってどんな人?

写真:小林紀晴【63歳・主婦が突如、芥川賞作家になるまで。】2017年10月、1つの作品が発表されました。若竹千佐子『おらおらでひとりいぐも』。岩手県遠野市出身の専業主婦・若竹千佐子さんが書いたデビュー作となる小説で、選考委員の藤沢周さん、保坂和志さん、斎藤美奈子さん、町田康さんが絶賛し第54回文藝

「5分シリーズ」刊行スタート記念!3日連続試し読み公開vol.3『5分後に涙のラスト』収録「不変のディザイア」★まるごと1話試し読み★

 いよいよ刊行スタート!エブリスタと河出書房新社が贈る短編小説シリーズ「5分シリーズ」(特設サイトはこちら)。投稿作品累計200万作品、コンテスト応募総数20000作品以上から厳選された短編は、すぐ読める短さなのに、衝撃的に面白いものばかりです。刊行スタートを記念して、3日連続で試し読みを

「5分シリーズ」刊行スタート記念!3日連続試し読み公開vol.1『5分後に戦慄のラスト』収録「隙間」★まるごと1話試し読み★

 いよいよ刊行スタート!エブリスタと河出書房新社が贈る短編小説シリーズ「5分シリーズ」(特設サイトはこちら)。投稿作品累計200万作品、コンテスト応募総数20000作品以上から厳選された短編は、すぐ読める短さなのに、衝撃的に面白いものばかりです。刊行スタートを記念して、3日連続で試し読みを

人生ありのままじゃいられない『ゴールドフィンチ』

『ゴールドフィンチ』 (全四巻)ドナ・タート 著 岡真知子訳 【評者】豊﨑由美人生ありのままじゃいられない  「風が吹けば桶屋が儲かる」式に、わたしたちは何らかの結果には、さかのぼってみれば必ず原因があるはずだと考えたがる。A→B→C→……Z。しかし、Aが悪しき行為でZ

違和感を文学に『ワイルドフラワーの見えない一年』

『ワイルドフラワーの見えない一年』 河出書房新社松田青子 著 【評者】山崎ナオコーラ違和感を文学に ショートショートのみで構成された自由な世界。すごいのは一文だけの作品でも「小説を読んだ」という感覚が湧くところだ。まったく雰囲気が違う作家だが、澁澤龍彥を思い出した。現実から変換さ

いつものようで、いつもではない朝『世界一ありふれた答え』[書評]落合恵子

『世界一ありふれた答え』 河出書房新社谷川直子 著 【評者】落合恵子いつものようで、いつもではない朝 本を読みながらCDをかける。本を読みながらこの本にはどんな曲が合うか、考える。いつもの習慣だ。谷川直子さんの『世界一ありふれた答え』にはどんな曲がしっくりくるだろう。本書の中にも

言葉の淵に映るもの『少年聖女』

『少年聖女』 河出書房新社鹿島田真希 著 【評者】倉本さおり言葉の淵に映るもの なにかを「読む」、つまり与えられた言葉を解するとは本来、ひとりきりで昏い淵を覗きこむような行為だ。水面に映るそれはけっきょく、輪郭をあいまいにさせた自分自身の姿にほかならない。「わかった」と思って飛び

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