阿久悠先生との思い出
いきなりの私事にて恐縮であるが、私の郷里は阿久悠先生と同じく、瀬戸内海に浮かぶ淡路島である。海峡にはばまれた島に生まれ育った若者は、いつしか島をあとにして、未知なる大きな世界へ羽ばたきたいと希う。かつての阿久悠——深田公之少年がそうであったように。島を出て何者かになりたい——。遠大な夢や野望に突き動
2017.08.29単行本
いきなりの私事にて恐縮であるが、私の郷里は阿久悠先生と同じく、瀬戸内海に浮かぶ淡路島である。海峡にはばまれた島に生まれ育った若者は、いつしか島をあとにして、未知なる大きな世界へ羽ばたきたいと希う。かつての阿久悠——深田公之少年がそうであったように。島を出て何者かになりたい——。遠大な夢や野望に突き動
2017.08.29尾崎さんは1992年に「屋根の上の花火」でフジテレビヤングシナリオ大賞を受賞。脚本家デビューを果たして以来、数々のドラマをヒットに導き、ドラマファンを魅了し続けてきました。その手腕は原作の小説や漫画があるものにとどまらず、オリジナルストーリーの作品でもいかんなく発揮され、第一線で活躍し続けています。
2017.08.28みなさん「シマエナガ」ってご存知ですか?「雪の妖精」とも呼ばれる白くてモフモフとした小さな野鳥で、体長14センチの日本で2番目に小さい野鳥です。シマエナガの「シマ」は「島」の意味。つまり北海道にしか生息していなエナガの亜種なんです。白くて丸くてモフモフ。雪の妖精・シマエナガさん! シマエナ
2017.08.25青山透子
1985年8月12日。日航ジャンボ機123便は、なぜ御巣鷹の尾根に墜落しなければならなかったのか──。「この出来事を風化させてはならない。」三十三回忌を前に、その情熱が生んだ、真相究明に一石を投じる渾身のノンフィクション『日航123便墜落の新事実:目撃証言から真相に迫る』青山透子 著 *序
2017.08.14角田光代/池澤夏樹
2017/9/19(火)第276回新宿セミナー@Kinokuniya池澤夏樹=個人編集 日本文学全集『源氏物語』(角田光代訳)刊行記念「千年読み継がれる『源氏物語』とは何か?」 角田光代×池澤夏樹 累計45万部、大好評の「日本文学全集」から、いよいよ角田光代訳『源氏物語』(上・中・下)の刊行が開始
2017.08.10角田光代
『源氏物語』について|編集部より*書籍詳細は河出書房新社公式HPまで*『源氏物語』角田光代訳 特設ページ*池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 特設サイト_____________________二〇一四年十一月に第一巻、池澤夏樹訳『古事記』から刊行を開始した「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」。その最
2017.08.10角田光代
『源氏物語』新訳について|角田光代*書籍詳細は河出書房新社公式HPまで*『源氏物語』角田光代訳 特設ページ*池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 特設サイト*youtubeにて動画も公開中_____________________“読みやすさ”と“感情のリンク”を目指した現代語訳を引き受けたからには、何
2017.08.10アマナ/ネイチャー&サイエンス
かわいいどうぶつのうごきをまねして、みんなで遊べる写真絵本――『まねっこどうぶつたいそう』 0歳から大人まで。子どもも大人も一緒に、どうぶつのかわいらしい動きをじっくり見ながら、からだを動かして遊べる写真絵本『まねっこどうぶつたいそう』をご紹介します。「あたまから あしまで いっしょに う
2017.08.08全国の書店で、河出書房新社の子ども向け図鑑を買うと、オリジナル・トートバッグがもらえるプレゼント・キャンペーンを開催します。 キャンペーン対象図鑑はこの3点! ※1冊ご購入に付き1枚もらえます。『なんでもいっぱい大図鑑 ピクチャーペディア』スミソニアン協会監修 DK社編 ●4,600円『な
2017.07.31萩尾望都が別名義・木下司として発表した幻のSF小説『ピアリス』が発売されました。この書籍の発売をもって「木下司=萩尾望都」であることを初告白。巻末掲載のインタビューで、その事実をご本人の言葉によって鮮明に明かされています。 『ピアリス』収録「特別企画 萩尾望都インタビュー」扉ページ&n
2017.07.31