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BLを知ると世界が変わる。毎日が光り輝く。

『俺たちのBL論』サンキュータツオ/春日太一『俺たちのBL論』サンキュータツオ/春日太一 BLを知ると世界が変わる。毎日が光り輝く。頭でだけでなく心と身体で理解したとき、この世は一変する! それは、まるで「解脱」を経験するかのように、一瞬にして世界が変わる稀有な体験である。ある日突然自転車

ノーベル賞作家の受賞後最新作!マフィアの脅しに屈しなかった実在の人物をモデルにしたサスペンス

『つつましい英雄』マリオ・バルガス=リョサ『つつましい英雄』マリオ・バルガス=リョサ著 【訳者】田村さと子 本書は、マリオ・バルガス=リョサが2010年のノーベル文学賞受賞後に初めて書いた小説である。舞台はペルーのピウラとリマで、『チボの狂宴』(2000)や『ケルト人の夢』(20

SF小説の挿絵から『エイリアン』まで、「想像宇宙」のすべてに迫る豪華ヴィジュアルブック

『宇宙画の150年史』ロン・ミラー『宇宙画の150年史』宇宙・ロケット・エイリアン ロン・ミラー著日暮雅通/山田和子訳 【序文】キャロリン・ポーコ 20 世紀の半ば、衛星タイタンから眺めた土星の光景を精密なタッチで描いたチェスリー・ボーンステルの一連の作品が登場した時、

クリスマスのための気落ちした気色悪い気晴らし──エドワード・ゴーリー流「クリスマス・キャロル」とは?

『憑かれたポットカバー』エドワード・ゴーリー『憑かれたポットカバー』クリスマスのための気落ちした気色悪い気晴らし エドワード・ゴーリー柴田元幸訳このエドワード・ゴーリー流クリスマス・ブックは、1997年12月21日の『ニューヨークタイムズ・マガジン』(『ニューヨークタイムズ』紙日曜版の付録

道を照らす海のような小説──『港、モンテビデオ』いしいしんじ

『港、モンテビデオ』いしいしんじ『港、モンテビデオ』いしいしんじ[評者]石井千湖 ──記憶の海を言葉で航る──いしいしんじは『港、モンテビデオ』の舞台になっている三浦半島の三崎町にいたとき、ヴァージニア・ウルフの『燈台へ』を何度も繰り返し読んだという。本書は三崎と『燈台へ』に描かれたセント

保坂さんの文章は読む者の記憶を呼び覚ます働きがある。『遠い触覚』 保坂和志

『遠い触覚』保坂和志『遠い触覚』保坂和志著【評者】種田陽平 ──言葉による長回し──映画には長回し撮影というものがある。短いカットの積み重ねには、作り手の意図を確実に反映させることができる。しかし、長回し撮影においては、どんなに計算してとりかかっても、撮影時の演技の流れやカメラワーク、タイ

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