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「大人の塗り絵」の進化がヤバい……! 大ブーム!  第10回「大人の塗り絵コンテスト」展覧会 2月20日より

「これが塗り絵?」と驚く力作 297点を一堂に展示     すべて一番右の線画を元に塗った『大人の塗り絵 フェルメール編』から「真珠の耳飾りの少女」の塗り絵4作品。それぞれのアレンジ意図が読み取れて面白い!昨年から一大ブームを巻き起こしている「大人の塗り

永遠に死ぬことがない吸血鬼夫婦の倦怠期。『レモン畑の吸血鬼』

『レモン畑の吸血鬼』カレン・ラッセル 松田青子訳『レモン畑の吸血鬼』カレン・ラッセル【訳者】松田青子 二〇〇六年に初短編集『狼少女たちの聖ルーシー寮』(拙訳、河出書房新社、二〇一四)を刊行してからというもの、カレン・ラッセルに対する評価は高まるばかりだ。作品を発表するごとに、ミチコ・カクタ

BLを知ると世界が変わる。毎日が光り輝く。

『俺たちのBL論』サンキュータツオ/春日太一『俺たちのBL論』サンキュータツオ/春日太一 BLを知ると世界が変わる。毎日が光り輝く。頭でだけでなく心と身体で理解したとき、この世は一変する! それは、まるで「解脱」を経験するかのように、一瞬にして世界が変わる稀有な体験である。ある日突然自転車

大河ドラマ「真田丸」の主人公・真田幸村の直系子孫による、初めての著書!

『真田幸村の系譜 直系子孫が語る四〇〇年』真田徹『真田幸村の系譜 直系子孫が語る四〇〇年』仙台真田家十三代当主真田徹 真田幸村の子孫に生まれて私は真田幸村から数えて十四代、仙台真田家としては十三代目の幸村系真田家の当主である。幼いころから「真田幸村の子孫」であることは聞かされていたが、正直

ノーベル賞作家の受賞後最新作!マフィアの脅しに屈しなかった実在の人物をモデルにしたサスペンス

『つつましい英雄』マリオ・バルガス=リョサ『つつましい英雄』マリオ・バルガス=リョサ著 【訳者】田村さと子 本書は、マリオ・バルガス=リョサが2010年のノーベル文学賞受賞後に初めて書いた小説である。舞台はペルーのピウラとリマで、『チボの狂宴』(2000)や『ケルト人の夢』(20

SF小説の挿絵から『エイリアン』まで、「想像宇宙」のすべてに迫る豪華ヴィジュアルブック

『宇宙画の150年史』ロン・ミラー『宇宙画の150年史』宇宙・ロケット・エイリアン ロン・ミラー著日暮雅通/山田和子訳 【序文】キャロリン・ポーコ 20 世紀の半ば、衛星タイタンから眺めた土星の光景を精密なタッチで描いたチェスリー・ボーンステルの一連の作品が登場した時、

クリスマスのための気落ちした気色悪い気晴らし──エドワード・ゴーリー流「クリスマス・キャロル」とは?

『憑かれたポットカバー』エドワード・ゴーリー『憑かれたポットカバー』クリスマスのための気落ちした気色悪い気晴らし エドワード・ゴーリー柴田元幸訳このエドワード・ゴーリー流クリスマス・ブックは、1997年12月21日の『ニューヨークタイムズ・マガジン』(『ニューヨークタイムズ』紙日曜版の付録

道を照らす海のような小説──『港、モンテビデオ』いしいしんじ

『港、モンテビデオ』いしいしんじ『港、モンテビデオ』いしいしんじ[評者]石井千湖 ──記憶の海を言葉で航る──いしいしんじは『港、モンテビデオ』の舞台になっている三浦半島の三崎町にいたとき、ヴァージニア・ウルフの『燈台へ』を何度も繰り返し読んだという。本書は三崎と『燈台へ』に描かれたセント

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