 
経済学が女性を見落としてきたこと、そしてそのために、経済が肝心なものを置き去りにしてきたことについて──『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か? 』著者コメント
カトリーン・マルサル(高橋璃子訳)
刊行されるやいなや、各所で話題を呼んでいる『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』。反響を受け、著者のカトリーン・マルサルから喜びのコメントが届きました。日本でこの本が出版されることになり、大変うれしく思っています。2011年の冬、厳しい寒波に見舞われたスウェーデンで生まれた本書は、これまで実に長
2021.12.27
















