単行本

違和感を文学に『ワイルドフラワーの見えない一年』

『ワイルドフラワーの見えない一年』 河出書房新社松田青子 著 【評者】山崎ナオコーラ違和感を文学に ショートショートのみで構成された自由な世界。すごいのは一文だけの作品でも「小説を読んだ」という感覚が湧くところだ。まったく雰囲気が違う作家だが、澁澤龍彥を思い出した。現実から変換さ

黒野伸一『あさ美さんの家さがし』試し読み

NHKでドラマ化もされた『限界集落株式会社』の著者、黒野伸一さんの新刊『あさ美さんの家さがし』がついに発売になりました。ある港町を舞台に色々な世代の登場人物たちが、それぞれに苦しみながらも前向きに生きて行く姿を描いた連作長編です。第一話を公開しますので、ぜひご一読ください!━━━━━━━━━━━━━

いつものようで、いつもではない朝『世界一ありふれた答え』[書評]落合恵子

『世界一ありふれた答え』 河出書房新社谷川直子 著 【評者】落合恵子いつものようで、いつもではない朝 本を読みながらCDをかける。本を読みながらこの本にはどんな曲が合うか、考える。いつもの習慣だ。谷川直子さんの『世界一ありふれた答え』にはどんな曲がしっくりくるだろう。本書の中にも

秦建日子『And so this is Xmas』試し読み 第4回

篠原涼子さん主演でドラマ・映画が大ヒットした「アンフェア」シリーズの原作者であり、最近ではドラマ「そして、誰もいなくなった」などの脚本も手掛ける秦建日子さんの最新小説『And so this is Xmas』が間もなく発売になります。試し読み第4回を公開しました。(第1回はこちら)(第2回はこちら)

秦建日子『And so this is Xmas』試し読み 第3回

篠原涼子さん主演でドラマ・映画が大ヒットした「アンフェア」シリーズの原作者であり、最近ではドラマ「そして、誰もいなくなった」などの脚本も手掛ける秦建日子さんの最新小説『And so this is Xmas』が間もなく発売になります。試し読み第3回を公開しました。(第1回はこちら)(第2回はこちら)

秦建日子『And so this is Xmas』試し読み 第2回

篠原涼子さん主演でドラマ・映画が大ヒットした「アンフェア」シリーズの原作者であり、最近ではドラマ「そして、誰もいなくなった」などの脚本も手掛ける秦建日子さんの最新小説『And so this is Xmas』が間もなく発売になります。試し読み第2回を公開します。(第1回はこちら)━━━━━━━━━━

荒野を走って過ごすことで知った、人間の驚異的な生命力と人生のすばらしさ!

『ぼくは原始人になった』マット・グレアム/ジョシュ・ヤング 著宇丹貴代実 訳腰布にサンダルというスタイルで狩猟採集生活を始め、荒野を走ることで知った、人間の驚異的な生命力と人生のすばらしさ!20年にわたり原始的な狩猟採集生活をおくり、58日間で2700kmを走り、山岳レースで馬と速さを競うなど、数々

秦建日子『And so this is Xmas』試し読み 第1回

篠原涼子さん主演でドラマ・映画が大ヒットした「アンフェア」シリーズの原作者であり、最近ではドラマ「そして、誰もいなくなった」などの脚本も手掛ける秦建日子さんの最新小説『And so this is Xmas』が間もなく発売になります。本日より4回に分けて試し読みを公開しますので、ぜひお読みください。

言葉の淵に映るもの『少年聖女』

『少年聖女』 河出書房新社鹿島田真希 著 【評者】倉本さおり言葉の淵に映るもの なにかを「読む」、つまり与えられた言葉を解するとは本来、ひとりきりで昏い淵を覗きこむような行為だ。水面に映るそれはけっきょく、輪郭をあいまいにさせた自分自身の姿にほかならない。「わかった」と思って飛び

「アメトーーク!」にてカズレーザーさん大推薦 『アライバル』の「とんでもねえ細密な絵」少し見せます!

「アメトーク!!」読書芸人でカズレーザーさんが「絵がとんでもねえ緻密」「全員が感動できる」とおすすめしてくれた『アライバル』。放送記念でとんでもねえ緻密な絵を少しだけお見せします。文字がまったくない本ですが、「絵が物語る力」の強さを思い知らされます。『アライバル』は不思議な架空の国が舞台。主人公の故

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