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斉藤壮馬が恩田陸の最新作を読んで「救済を感じた」ラストシーン

記憶と記録――恩田陸著『灰の劇場』斉藤壮馬  灰色の羽根が降り積もり、やがてすべてを掻き消してしまう。あとに残るものは、いったいなんなのだろう。記憶する、記録するとは、いったいどういうことなのだろう。恩田陸さんの『灰の劇場』は、そんなことをしみじみと考えさせられる、不思議な味わいの作品だっ

東日本大震災から10年、フィクションと現実の臨界点を描いた新たな名作 いとうせいこう著『福島モノローグ』(土方正志 評)

東日本大震災から10年、フィクションと現実の臨界点を描いた新たな名作――いとうせいこう著『福島モノローグ』(土方正志 評)土方正志 最初にまずは断っておかなければならない。これは書評ではない。というのは、なにせ本書には私の名も登場している。さらにこの十年、いとうさんとは被災地の編集者としてトークイベ

緊急事態宣言…コロナ禍のおうち時間を応援! 「大人の塗り絵」無料体験セットを先着3000名にプレゼント! 病院・施設等には大量進呈。

「大人の塗り絵」のパイオニア 河出書房新社が、「大人の塗り絵」体験セットを先着3000名にプレゼントすることを決定。年齢性別地域等一切不問。施設や病院等からのお申込みには希望する数を送付する。コロナ禍でのおうち時間を応援するため。河出書房新社は新型コロナウイルス感染拡大のため、急遽発令された緊急事態

今野真二『日本語の教養100』(河出新書)刊行記念 往復書簡 「知識の沼――ことばで巨人の肩にのる」第2回 今野真二→山本貴光

10年以上にわたって多彩な視点から日本語をめぐる著作を発表しつづけてきた今野真二さん。その日本語学のエッセンスを凝縮した一冊とも言える『日本語の教養100』が刊行されました。これを機に、今野日本語学の「年季の入った読者」と自任する山本貴光さんとの往復書簡が実現。日本語についてのみならず、世界をとらえ

ハリウッド特殊メイクのカリスマ、リック・ベイカーの50年間におよぶ全仕事を集成した書籍『メタモルフォシス』日本語版が限定1,000部で発売。全国書店で予約受付開始!

 ハリウッド特殊メイクのカリスマ、リック・ベイカーの50年間におよぶ全仕事を集成した書籍『メタモルフォシス』日本語版が限定1,000部で発売!  『CGのない時代から、この世に存在しないものをデザインし、創りだし、寓話にリアリティを与え、特殊メイクという魔法で映画の可能

Twitterフォロワー87万人超! 星空写真家&プラネタリウム映像クリエイターKAGAYAが待望のベスト版写真集をついに刊行!

Twitterフォロワー87万人超! 火球の撮影(2020年7月2日・習志野隕石)では、動画再生回数2000万回超とその写真や映像が注目される、人気の星空写真家&プラネタリウム映像クリエイターKAGAYA。一瞬の永遠を追い求め、天空と地球が織りなす唯一無二の作品を撮り続けるKAGAYAが、待望のベス

今野真二『日本語の教養100』(河出新書)刊行記念 往復書簡 「知識の沼――ことばで巨人の肩にのる」第1回 山本貴光→今野真二

10年以上にわたって多彩な視点から日本語をめぐる著作を発表しつづけてきた今野真二さん。その日本語学のエッセンスを凝縮した一冊とも言える『日本語の教養100』が刊行されました。これを機に、今野日本語学の「年季の入った読者」と自任する山本貴光さんとの往復書簡が実現。日本語についてのみならず、世界をとらえ

「ブラジルのヴァージニア・ウルフ」、クラリッセ・リスペクトルとは誰か?--『星の時』訳者・福嶋伸洋氏による「あとがき」を先行公開

  ウォール・ストリート・ジャーナル他で「ブラジルのヴァージニア・ウルフ」として紹介され、「20世紀のもっとも謎めいた作家のひとり」(オルハン・パムク)、「カフカやジョイスと同じ聖殿に属する」(エドマンド・ホワイト)、「オブライエン、ボルヘス、ペソアと並ぶ20世紀の隠れた天才」(コルム・ト

平田駒『スガリさんの感想文はいつだって斜め上』よりプロローグ~第一話を特別公開

感想文の天才・スガリさんと気弱な家庭科教諭・直山先生のコンビが、感想文をヒントに巻き起こる事件を解決する学園ミステリー「スガリさんの感想文」シリーズ。大好評につき、シリーズ第一巻のプロローグと、夏目漱石『こころ』をテーマとした第一話をまるごと公開します。    

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