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作家・中島京子が読む『武漢日記』|隅々まで息づく小説家の声

新型コロナウイルス感染蔓延による中国・武漢の都市封鎖解除から半年あまり――いまだ世界で猛威をふるうこのコロナ禍を最初に体験した都市から、女性作家・方方(ファンファン)が発信し続けた60日間の記録『武漢日記』は、日本でも発売以降、大きな反響を呼んでいます。いま、この記録を読む意味とは、また、作家はこの

【終了】カンザキイオリ『あの夏が飽和する。』サイン入りポスター プレゼント応募要項

応募要項【応募期間】2020年10月6日(火)〜2020年10月30日(金) 午前9:30【応募条件】・Twitterアカウントをお持ちであること・『あの夏が飽和する。』書籍公式Twitterアカウント「@anonatsu_book」をフォローしていること(当選の場合、DMでご連絡するため)【応募方

ユヴァル・ノア・ハラリ最新刊『緊急提言 パンデミック』刊行! 現代の知の巨人が語る、コロナ禍と人類の未来とは?

『サピエンス全史』『ホモ・デウス』『21 Lessons』など、著作累計が世界2,750万部突破した世界的歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏が、コロナ禍について発信した寄稿・インタビューを、日本オリジナル編集の書籍『緊急提言 パンデミック 寄稿とインタビュー』として刊行。氏の著作全てを訳した

今泉力哉が読む、肉食なのに乾いている小説 遠野遥 著『破局』

肉食なのに乾いている小説『破局』を読んで笑った――遠野遥 著『破局』今泉力哉 私は普段小説を読む習慣がないので、一冊の本を読み終えるのに相当な時間がかかる。最初から最後まで一気に読めたことなんてほとんどない。でもいつぶりかに一気に読めたのが、この遠野遥という人が書いて文藝賞を受賞した前作『改良』だっ

いま韓国文学を語るのに欠かせない女性作家の代表作がついに刊行

 訳者あとがき 本書は、二〇一六年に文学と知性社より刊行されたチョン・イヒョンの短編集『優しい暴力の時代』の全訳に、二〇〇七年に文学と知性社から刊行された短編集『今日の嘘』所収の「三豊百貨店」を加えて一冊としたもので、日本版オリジナル編集である。 チョン・イヒョンの代表作であり、二〇〇〇年

「推しが燃えた。」「推しは命にかかわるからね」──SNS大激震、掲載誌完売店続出、宇佐見りん『推し、燃ゆ』単行本刊行直前 大量試し読み40ページ分無料公開!

今夏、文芸誌「文藝」に掲載されるやいなや、SNSで大反響を巻き起こした作品がありました。ゆうに200件を超える絶賛コメントの嵐。ブログへの感想文・書評の投稿……紙の雑誌に掲載されただけの作品がここまで話題になるのは異例です。その作品は宇佐見りん『推し、燃ゆ』。「推しは私の背骨」と言い、アイドル上野真

増刷した「文藝」秋季号の特集「世界の作家は新型コロナ禍をどう捉えたか」より川上未映子氏のエッセイを特別公開!

発売中の秋季号は発売4日での増刷が決定し、大幅リニューアル後、6号中3号が増刷した「文藝」。今号では夏季号の緊急特集「アジアの作家たちは新型コロナ禍にどう向き合うのか」に続き、「世界の作家は新型コロナ禍をどう捉えたか」と題し、コロナ禍の中で世界の作家が紡ぐ言葉を特集しました。その中から今回、イギリス

新・芥川賞作家の遠野遥はデビューのときなにを綴ったかーー第56回文藝賞「受賞の言葉」

 このたび第163回芥川賞を受賞した遠野遥さんは、昨年、「改良」で文藝賞を受賞し作家デビューしました(選考委員:磯崎憲一郎、斎藤美奈子、町田康、村田沙耶香各氏)。芥川賞受賞を記念して、第56回文藝賞の「受賞の言葉」を公開します。 受賞の言葉遠野遥 受賞を機に、今までに書いたいくつ

『赤江瀑の世界』刊行記念 伝説の傑作『オイディプスの刃』冒頭公開

「獣林寺妖変じゅうりんじようへん」「禽獣きんじゅうの門」「花曝はなされ首こうべ」「海峡」など数多の伝説的な名品を生んだ蠱惑の鬼才、赤江瀑。デビュー50周年にあたる本年、読本『赤江瀑の世界』を刊行しました。赤江瀑傑作選、単行本未収録作品、赤江さんを愛する多くの方のご寄稿、作品ガイドなどを収録した決定版

祝!芥川賞受賞! 遠野遥『破局』冒頭一挙20ページ無料大公開! 元高校ラグビー部員の充実&どこか奇妙なキャンパスライフ

 遠野遥さんが『破局』で第163回芥川賞を受賞しました。2019年、美に執着し女装する大学生を描いた『改良』で第56回文藝賞を受賞しデビュー。受賞後第一作「破局」で、早々に芥川賞に初ノミネート。そのままこのたびの受賞となりました。 「破局」は元高校ラグビー部員の大学生のストイックでリア充、だけどどこ

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